築古マンションのトイレに結露カビ|コンクリート下地に珪藻土を直塗りする前に
2026/08/18
プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。
上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。
また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。
皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?
壁紙のカビでしょうか。
結露による黒カビでしょうか。
戸建住宅の床下のカビでしょうか。
漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。
タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。
プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。
築年数が経過したマンションなどでは、トイレの壁がコンクリート下地になっていること
があります。
トイレはもともと広い空間ではありません。
そのため、
「壁が冷たい」
「冬になると足元が冷える」
「壁に結露やカビが発生する」
といった問題があっても、本格的な断熱工事を行うことに抵抗を感じる方もいるでしょう。
壁の内側へ下地を組み、断熱材や石膏ボードを施工すれば、その分だけトイレが狭くなるからです。
そこでリフォームの際に、珪藻土などの調湿性のある仕上げ材を選ぶことがあります。
しかし、ここで注意していただきたいことがあります。
結露するコンクリート下地へ珪藻土を直接塗ることを、プレモではおすすめしていません。
■ コンクリート下地にDIYで珪藻土を塗ったらカビが発生
実際にプレモが確認したトイレです。
コンクリート下地にDIYで珪藻土を塗ったところ、その後、珪藻土の表面にカビが発生して
いました。
コンクリート下地にDIYで珪藻土を塗ったトイレに発生したカビ。
珪藻土には湿気を吸ったり吐いたりする性質があります。
しかし、珪藻土を塗ることと、コンクリート下地から発生する結露を止めることは同じで
はありません。
コンクリート下地が冷え、結露する条件が続いている場所では、その影響を受け続ける
ことになります。
特にトイレのような狭い空間では、壁の状態だけでなく、換気や室内の湿度なども含めて
考える必要があります。
■ 珪藻土にすればトイレのカビが止まるとは限りません
過去には、リフォーム会社からの依頼で下見をした住宅でも、同じようなことがありました。
各部屋の壁には珪藻土が施工されており、お客様は、
「とても快適です」
と話されていました。
ところが、リフォーム会社の担当者がトイレのドアを開けると、トイレだけは状況が違いました。
ベージュ系の珪藻土に、黒く見えるほどカビが広がっていたのです。
お客様からも、
「トイレだけは、どうしてもカビてしまう」
という話がありました。
もちろん、珪藻土を使用すれば必ずカビるという話ではありません。
問題は、その下地です。
コンクリート下地そのものに結露しやすい条件があるなら、仕上げ材だけを変えるのでは
なく、下地から受ける結露の影響をどうするのかを考える必要があります。
■ 狭いトイレをさらに狭くしたくない
では、コンクリート下地からの冷えや結露が問題なら、断熱工事をすればよいのでしょうか。
本格的な断熱層を設けるのであれば、既存のコンクリート壁より室内側へ下地を組み、
断熱材や石膏ボードなどを施工する方法があります。
しかし、これは今ある壁へ材料を足していく工事です。
居室なら検討できても、もともと狭いトイレでは数cmの違いでも圧迫感につながります。
便器との距離やドア、配管などとの取り合いも考えなければなりません。
トイレをできるだけ狭くしたくない。
でも、コンクリート下地から受ける結露の影響は何とかしたい。
そのような場合に検討できる方法の一つが、プレモの防カビ結露対策工事です。
■ 店舗トイレで防カビ結露対策工事を行った事例
昨年、店舗のトイレで防カビ結露対策工事を行った事例があります。
こちらはカビの相談から始まった工事ではありません。
店舗の借主様から、
「コンクリート下地の壁なので、足元が寒い」
という相談をいただいたことがきっかけでした。
賃貸物件ですので、借主様が貸主様から工事の許可を得たうえで施工しています。
既存の造りを大きく変えず、壁の下部を中心に結露対策用シートを施工しました。
店舗トイレのコンクリート下地へ結露対策用シートを施工。
その後、壁紙で仕上げています。
防カビ結露対策工事・壁紙仕上げ後。
施工後、実際にトイレを利用されているお客様から、
「暖かくなった」
との感想をいただきました。
※こちらは、このお客様個人の感想です。
すべての施工場所で同様の体感が得られることを保証するものではありません。
■ トイレへの結露対策用シート施工には注意点があります
トイレへの防カビ結露対策工事は、居室と同じように考えることはできません。
結露対策用シートへ、床掃除で使用した水や尿などが繰り返しかかることは避ける必要が
あります。
そのためプレモでは、トイレへの施工を検討する場合、工事を行う前に使用上の注意点を
説明します。
たとえば、
・床掃除で水を使用しないこと
・立って小便をしないこと
などです。
こうした使い方が難しい場合には、結露対策用シートの施工そのものが適さないことも
あります。
そのため、
「施工後はこのような使い方が必要になります。それでも防カビ結露対策工事を希望され
ますか?」
と確認したうえで、施工するかどうかを決めることが大切です。
トイレに結露カビがあるからといって、プレモでは無条件に防カビ結露対策工事をおすす
めすることはありません。
便器と壁との位置関係、清掃方法、普段の使い方などを確認し、施工後の注意点まで守れ
ることを含めて、工事が適しているか判断します。
■ 防カビ結露対策工事は結露を完全に止める工事ではありません
防カビ結露対策工事について、もう一つ大切なことがあります。
プレモの防カビ結露対策工事は、
「結露が二度と発生しない」ことを約束する工事ではありません。
既存建物に対する後付け工事だけで、結露を完全に止めることには無理があります。
特にトイレのような狭い空間では、本格的な断熱工事を行えば室内がさらに狭くなって
しまいます。
プレモでは既存の空間を大きく変えず、結露対策用シートを施工することで、
結露の影響を抑え、感じにくくさせ、カビが発生しにくい状態をつくること
を目的としています。
■ トイレのカビは仕上げ材だけで考えないこと
トイレの壁にカビが発生すると、
「防カビ塗料を塗ればいい」
「珪藻土にすれば湿気を吸ってくれる」
「壁紙を張替えればきれいになる」
と、表面の仕上げ材に目が向きやすくなります。
しかし、その壁の下がコンクリートで、結露しやすい状態になっているのであれば、仕上
げ材を変えるだけでは再びカビが発生する可能性があります。
特に築年数が経過したマンションなどで、
トイレだけカビを繰り返す。
壁を触ると冷たい。
壁紙を張替えてもカビが出る。
珪藻土を塗ったのにカビが発生した。
このような場合は、表面だけを見るのではなく、壁の下地がどうなっているのかを確認
することが大切です。
狭いトイレだからこそ、単純に壁を厚くするだけではない結露対策を考える必要があります。
プレモでは、コンクリート下地の状態やトイレの使い方などを確認したうえで、防カビ
結露対策工事が適しているか判断しています。
下見は土日祝日も対応しております。
お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。
片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)
プレモの主な工事と対応エリア
プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。
築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。
【防カビ工事】
・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)
のカビにも対応しています。
状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。
【除菌消臭工事】
埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。
・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ
に対応しています。
■ 下見・施工対応エリアについて
プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。
片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。
詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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