結露はカビ繁殖の最大原因です
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結露は、壁紙や天井にカビが発生する大きな原因の一つです。
特にコンクリート直張り下地では、冬だけでなく夏にも結露が発生し、壁紙や天井に黒カビが広がることがあります。
そのまま放置すると、見た目の問題だけでなく、住環境の悪化や賃貸住宅では入居者からのクレームにつながることもあります。
プレモでは、コンクリート直張り下地を対象に、既存のカビをしっかり除去・防カビ施工したうえで、防カビ結露対策工事を行っています。
カビを抑止しながら、結露による再発リスクをできるだけ減らすことを目的とした工事です。
施工対象は、壁紙が張られているコンクリート直張り下地です。
対応地域は、埼玉県上尾市の事務所から片道60kmの地域まで対応しています。
「カビを止めるにはまず結露から」を重視しています。
コンクリート直張り壁紙のコンクリート下地の防カビ工事を以下の3ステップで行います。
1. カビ取り – 既存のカビを丁寧に除去(漂白+殺菌)
2. 殺菌消毒 – 残存菌や目に見えないカビの芽を処理
3. 防カビ施工 – 結露対策用シートを施工し、カビの発育を阻害する環境を整備
コンクリート下地にカビの発育阻害環境を作った後に、結露を直接抑止する結露対策対策用シート貼りを行います。
防カビ施工に使用する防カビ剤は、建物内外に頻発する57種類のカビを含む200菌以上のカビに効果があり、人体に安全性が高い
非流出性の複合抗菌剤を使用しています。
📷写真は、コンクリート下地防カビ施工になります。
結露対策用シートの特徴
・シート厚4mm未満で圧迫感がありません
・大きな音が出ない工事なので安心です
・窓枠やドア枠、巾木や廻り縁を交換不要で余計なリフォーム費用がかかりません
据え置き型除湿機と換気扇などを併用すれば、シートはさらに長持ちします。
最後に、吸放湿壁紙張りを行えば完了し、結露やカビに強いコンクリート下地になります。
防カビ工事だけでは結露を止めることはできません。
結露を止めるからこそ、防カビ工事の効果が最大限に活かされるのです。
施工事例のご紹介
プレモでは、コンクリート直張り壁紙のお部屋を中心に、防カビ結露対策工事を行っています。
ここでは、実際の施工事例をご紹介します。
分譲賃貸オーナー様
■ 和光市の事例
コンクリート直張り下地の結露は止まらない
埼玉県和光市の「暮らしていたお住まいを賃貸されている」オーナー様からの相談です。
入居者からの「結露で壁紙のカビがひどい」との話があり、対応してもらいたいとのこと。
壁紙張替えても2週間もたないほどの結露で、黒カビがあっという間に再発してしまう壁と天井と梁に苦労してるようすでした。
そこで、防カビ結露対策工事を実施しました。
今回は、壁紙張り後に表面防カビ施工を実施し、「壁紙カビ3年保証防カビ工事」としました。
賃貸オーナー様
■ 入間市の事例
毎年床に溜まる結露水で困るカビ臭い部屋
マンション(賃貸・分譲問わず)では、冬になると壁が結露し、フローリングに結露水が溜まることがあります。
こちらの埼玉県入間市の賃貸マンションも、毎年2月頃になるとフローリングに水がたまってしまうお部屋でした。
実際に伺うと、室内は強いカビ臭に包まれており、生活に支障が出るレベルでした。そこで防カビ結露対策工事を実施しました。
■ 小平市の事例
天井結露が滴る部屋
東京都小平市の賃貸マンション。
賃貸オーナー様から「入居者から結露と湿気がひどいと苦情が出ている」と相談を受けて伺いました。
実際に現場を見ると、天井の結露は想像を超えるレベルで、水滴が床にまで垂れる状況。「こんな結露が発生する部屋だと分かっていたら契約しなかった」と入居者様に言われ、オーナー様も頭を抱えていました。
相談の結果、防カビ結露対策工事を実施することになりました。
■ 府中市の事例
個人様
■ さいたま市の事例
9月に壁が結露?と目を疑う夏型結露の壁
夏型結露が発生した合板下地に発生し、防カビ結露対策工事を行った事例です。
西日が強く当たる外壁側では熱がこもりやすく、室内をエアコンで冷やし続けると温度差によって結露が発生します。
今回施工したのは9月でしたが、壁紙を剥がすと下地の合板が結露でぐっしょり濡れており、工事が終わるか心配になるほどの状態でした。
カビも広範囲に繁殖していました。
■ 入間市の事例
退院する前に部屋を結露とカビに強い状態に
ご家族が病院から退院する前に「自宅で安心して療養できる環境を整えたい」というご希望をいただき、防カビ結露対策工事を提案・実施しました。
壁一面(長手方向)と腰窓下の壁は新規石膏ボードではなく、既存石膏ボードを活かして防カビ結露対策工事を施工(一部は石膏ボードを交換)。天井はコンクリート直張り壁紙でしたので、同様に防カビ結露対策工事を実施しました。
施工後は、壁に頭をぶつけても多少のクッション性があり、安全面でも安心。注意点として、突っ張り棒はシート変形の恐れがあるため使用不可とお伝えしています。
これで結露やカビを心配せずに退院後の生活をスタートできるお部屋になりました。
■ 結露対策用シートの注意事項
防カビ結露対策工事の結露対策用シートには注意事項があります。
・塗料が塗られているコンクリート下地
・押入れや壁に使用される化粧ベニア・化粧ボードなどのプリント合板類のようなツルツルした建材には対応できません。
・突っ張り棒は禁止(変形の恐れあり)
・ビス穴(極力お止めください)
あらかじめご承知おきください。
まとめ:結露とカビから住環境と健康を守る防カビ結露対策工事
コンクリート直張り壁紙の結露は、黒カビを発生させ、やがて石膏ボード下地にも広がります。
これは見た目の問題にとどまらず、住む人の健康を損ない、生活の質を下げる大きな要因です。
プレモは「防カビ結露対策工事」でこの問題を根本から解決します。
賃貸オーナー様の賃貸物件でも、個人様のマンションや団地でも、安心して暮らせる環境を取り戻します。
埼玉県上尾市から片道30km以内は下見無料。特に埼玉県内でのお困りごとには迅速に対応します。
大工工事が絡む時は、片道45㎞までの東京北部地域のみですが、結露やカビでお悩みの際はお気軽にご相談ください。
「結露を止めなければ、カビは止まりません。」住環境と健康を守るために、今こそ対策を始めましょう。
■ 吸放湿壁紙の施工に関する補足事項
吸放湿壁紙は湿気をコントロールする機能性壁紙のため、環境によってはジョイント部分に動き(開き等)が生じる場合があります。
よくある質問(FAQ)
カビと結露対策編
Q1. 結露とカビはどう違うのですか?
A1. 結露は温度差で空気中の水分が水滴になったもの、カビはその水分や湿気を栄養に繁殖した微生物です。結露は原因、カビは結果と考えると分かりやすいでしょう。
Q2. 冬だけでなく夏も結露は起きますか?
A2. はい。夏でも外気と室内の温度差が大きいと、壁や天井に結露が起きます。特に冷房を使うと、北側の壁や窓に結露が集中することがあります。
さらに、断熱材が入っていない壁や断熱不足の壁、戸建住宅では屋根形状の天井(片流れやロフト付きの2階など)も要注意です。夏場に「この部屋だけ異常に暑い」と感じる場合、屋根下地が結露している可能性があります。
また、西日が当たる部屋でエアコンを強く使い続けると、室内に表面結露が発生しやすくなります。
この結露が壁紙下地にまで及ぶと、カビの繁殖につながるため注意が必要です。
Q3. 湿気取りや除湿機や換気だけでカビは防げますか?
A3. 一時的に湿気を減らす効果はありますが、根本的にカビを防ぐことはできません。
特に気取り(置き型の除湿剤)は、少量の湿気には対応できますが、大量に発生する結露や湿気を短時間で除去することはできません。
一部製品を除き、大量の湿気を効率的に処理できるのは据え置き型の除湿機だけです。湿気取りをいくつ置いても期待する効果は望めません。
また、マンションや団地の場合は各部屋の温度差が大きく影響します。
リビングが南向きで暖かく、北側の洋室が極端に冷えると、暖かい空気が冷えたコンクリート直張り壁紙に触れて結露が発生し、カビの原因となります。
ただし「住み方の工夫」で結露を軽減することも可能です。
例えば、キッチンの換気扇を夜21時頃から朝7時頃まで回すだけで、北側洋室や腰窓、玄関ドアや枠の結露が大幅に減少します。
Q4. 珪藻土パネルを貼ればカビは防げますか?
A4. 珪藻土パネルは調湿効果がありますが、結露そのものを止めることはできません。湿気を吸って飽和すると逆にカビが出る場合もあります。
また、石膏ボードに直張りすると、剥がす際に石膏ボードまで傷める恐れがあります。
さらに、コンクリート下地に貼った場合は結露で逆にカビが繁殖する可能性があるため注意が必要です。
Q5. コンクリート直張り壁紙はなぜ結露しやすいのですか?
A5. 下地がコンクリートで冷えやすく、断熱材が入っていないため外気の影響を直接受けます。
その結果、壁紙表面に水滴がつきやすく、カビが繁殖しやすくなります。
Q6. 防カビ工事と防カビ結露対策工事は何が違うのですか?
A6. 防カビ工事は、「カビを漂白し、殺菌消毒して、出来る限り死滅させ、人体に安全性の高い防カビ剤でカビの発育阻害環境を作ること」を目的にしています。
一方、防カビ結露対策工事はこれに加え、「結露対策用シート」を用いて結露を抑止し、防カビ効果を長期間活かす工事です。
Q7. 結露でカビた壁紙は張替えれば安心ですか?
A7. 壁紙を張替えるだけでは不十分です。
なぜカビが発生したのか――コンクリート直張り壁紙なのか、断熱不足の壁なのか――原因を考える必要があります。
同じことを繰り返さないためにも、防カビ工事や結露対策を併せて検討することをおすすめします。
結露対策も頭の片隅に置いていただけると、より良い住環境につながります。
Q8. 防カビ結露対策工事はどのくらい持ちますか?
A8. 結露の頻度や量、除湿機の使用状況によって効果は変わります。
ただし、適切に施工された場合は3年以上の持続効果があるとお考えください。
また、除湿機の使用に加えて、夜間の換気扇稼働などの「住み方の工夫」を取り入れることで、結露対策用シートの効果をさらに長持ちさせることが可能です。
Q9. 自分でできる結露・カビ対策はありますか?
A. はい。窓を定期的に開けて換気する、除湿機を使う、家具を壁から少し離すなどは効果的です。
さらにおすすめなのが「住み方の工夫」です。
マンションや団地の3LDKを例に、キッチンの換気扇を夜間に回すだけで、北側の部屋の結露が劇的に減少するケースがあります。ドアは閉めたままで構いません。
この「住み方の工夫」は、別名 結露コントロール と呼ばれるほど効果を上げています。
実際に70歳代・80歳代のお客様からも「結露が大幅に減少した!」という感謝の言葉をいただいています。
結露をコントロールできると、暮らしがぐっと楽になりますよ。
Q10. 工事費用はどれくらいかかりますか?
A10. 部屋の大きさやカビの状態、結露の発生具合により異なります。
下見で状況を確認したうえで、最適な工事内容と費用をご案内しています。