床下にカビがあると言われたら|全面防カビ工事が必要とは限りません
2026/10/02
プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。
上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。
また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。
皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?
壁紙のカビでしょうか。
結露による黒カビでしょうか。
戸建住宅の床下のカビでしょうか。
漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。
タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。
プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。
床下点検をしたシロアリ駆除業者から、
「床下にカビがあります」
「防腐防カビ剤を施工したほうがいいですよ」
「調湿材や床下換気扇なども検討したほうがいいですよ」
などと言われ、どうしたらよいのか分からなくなってプレモへ相談される個人のお客様がいます。
確かに床下にカビが広く発生している住宅であれば、床下全面の防カビ工事が必要になる
ことがあります。
プレモでも、ご希望があり、現場を確認したうえで必要と判断すれば、戸建住宅の床下
全面防カビ工事を行います。
しかし、
「床下にカビがあると言われた=床下全面の防カビ工事が必要」
とは限りません。
実際に床下を確認すると、小さな範囲の防カビ工事で対応できることもあります。
今回は、川越市で11年前に床下防カビ工事を行ったお客様から再びご相談をいただいた事
例を交えながら、床下のカビと防カビ工事の範囲について書いてみたいと思います。
■ シロアリ駆除業者からカビを指摘されたら
シロアリ点検をきっかけに、床下のカビが見つかることがあります。
普段見ることのできない床下を点検してもらうわけですから、そこでカビを指摘されれば、
「何とかしないといけない」
と思うのは当然です。
ただし、シロアリ対策とカビ対策は同じではありません。
シロアリ駆除業者からカビを指摘されたことをきっかけにプレモへ相談する場合でも、
提案された工事内容をそのまま前提にする必要はありません。
プレモは防カビ工事を行う立場から、改めて床下を確認します。
カビはどこに発生しているのか。
どのくらいの範囲なのか。
過去に薬剤施工や防カビ工事を行っていないか。
現在の床下環境はどうなのか。
それらを確認してから、防カビ工事の範囲を考えます。
■ 床下全面の防カビ工事が必要とは限りません
床下全体にカビが発生しているのであれば、全面防カビ工事を検討します。
一方で、一部分だけにカビが確認できる住宅もあります。
そのような住宅まで、
「床下だから全面施工」
と考える必要はありません。
プレモが下見をして、小さな範囲の施工で対応できると判断すれば、床下でも「小さな
防カビ工事」として対応できる場合があります。
もちろん、小さな施工にするために必要な工程を省くわけではありません。
施工範囲が小さくなっても、その部分に必要なカビ取り・殺菌・防カビを行います。
全面施工が必要なら全面施工。
小さな範囲で十分なら、その範囲を防カビする。
プレモでは、施工面積を先に決めるのではなく、床下を確認してから必要な施工範囲を
考えています。
■ 【実例】川越市で11年前に防カビ工事をした床下を再確認
今回、川越市のお客様から久しぶりにご連絡をいただきました。
こちらのお住まいは、11年前にプレモが床下防カビ工事を行った住宅です。
今回は住まいの水漏れをきっかけに床下について心配になり、シロアリ駆除業者に点検を
依頼されたそうです。
その際、床下のカビを指摘されました。
なかでも、
「押入れの底板裏が一番ひどい」
と説明を受けたそうです。
そこで、プレモも床下へ入り、現在の状態を確認しました。
ところが、その押入れ底板裏に見えていた白い点状の跡には、プレモにとって見覚えが
ありました。
11年前にプレモが施工した防カビ剤の跡です。
写真:11年前の床下防カビ工事施工時
11年前にプレモが床下防カビ工事を行った直後の状態。
白い点状の部分は防カビ剤です。
一度防カビ施工し、球になるように施工しています。
■ 間違えないでください。それはプレモの防カビ工事跡です
11年前の施工写真と今回の床下を見比べると、当時施工した防カビ剤の跡が現在も残っ
ていることが分かります。
今回、実際に指で擦ってみましたが、簡単に取れるような状態ではありませんでした。
白いものが木部に付着しているからといって、それがすべて新しく発生したカビとは
限りません。
カビと過去に施工された防カビ剤の跡は、状態によって見分けるのが難しいことがあります。
しかし今回、この白い点状の跡は「カビ」として説明され、それを含めた床下の状態を
もとに、100万円を超える規模の工事が提案されていました。
そのため、当時の施工写真と現在の状態を照らし合わせ、これは新しく発生したカビでは
なく、プレモが施工した防カビ剤の跡であることを確認できました。
防カビ工事を行う側にとって、カビなのか、以前施工された薬剤などの跡なのかを確認
することは、とても大切です。
なぜなら、その判断によって必要とされる防カビ工事の範囲まで変わる可能性があるからです。
こちらの住宅では、11年前に防カビ工事を行った部分について、現在あらためて大掛かり
な防カビ工事を行う必要はないとプレモは判断しました。
カビが止まり、防カビ工事の跡が残っているのであれば、そのままにしてください。
わざわざ落とす必要はありません。
今回のお客様の場合、11年前の施工写真がプレモに残っていたため、現在の状態と比較し
て確認することができました。
写真:今回確認した押入れ底板裏
今回確認した床下です。
11年前に施工した防カビ剤の白い跡が現在も確認できます。
■ 大掛かりな床下工事をする前に、本当に必要なのかを確認する
今回のお客様は、床下のカビを指摘されたあと、調湿材や防腐防カビ剤、床下換気機器な
どを含む大掛かりな床下工事について説明を受けていました。
工事金額も100万円を軽く超える規模だったそうです。
しかし、プレモが今回の床下を確認した結果、床下全面の防カビ工事ではなく、必要な
小範囲の防カビ工事で対応することになりました。
そのため、プレモが行う今回の防カビ工事は数万円の範囲です。
これは「安くするために工事を減らした」という話ではありません。
こちらの住宅の現在の状態を確認した結果、床下全面を施工する必要はないと判断した
からです。
反対に、床下全体に防カビ工事が必要な住宅であれば、プレモは全面施工を提案します。
大切なのは工事金額の大小ではなく、
その住宅のカビ対策として、何が本当に必要なのか。
だと考えています。
■ 入間市でも小さな床下防カビ工事を行いました
実は以前、入間市でも似たご相談がありました。
こちらのお客様も床下について大きな工事を提案されていましたが、プレモが実際に確認
した結果、床下全面の施工ではなく、必要な範囲だけ防カビ工事を行いました。
そのときの様子は、下記の「おすすめの記事」で詳しく紹介しています。
床下のカビは、住宅によって発生範囲も床下環境も違います。
過去の施工履歴も違います。
だからこそ、「ほかで全面施工を勧められたから、プレモでも全面施工」ではありません。
プレモは改めて床下を確認して判断します。
皆さまも「そのやり方で本当に良いのか?」とお考えください。
■ 床下防カビ工事のあとは定期点検を
プレモが床下防カビ工事で大切にしているのは、施工して終わりにしないことです。
防カビ工事を行ったあとは、3~5年に一度を目安に床下を定期点検することをおすすめ
しています。※定期点検について疑問がある方は相談ください。
床下環境はずっと同じとは限りません。
水漏れが起きることもあれば、住宅設備や生活環境が変わることもあります。
定期的に確認していれば、その時点で必要な対応を考えることができます。
床下全面の防カビ工事が必要なら、全面施工を行う。
小さな防カビ工事で十分なら、小さな範囲で施工する。
そして施工後は、定期的に状態を確認する。
プレモでは、この考え方で床下のカビ対策を行っています。
■ 床下のカビは「どこまで施工するか」を確認してから
シロアリ駆除業者から床下のカビを指摘されれば、不安になると思います。
しかし、そこで提案された工事内容だけを見て、すぐに床下全面の防カビ工事が必要だと
決める必要はありません。
プレモでは下見を行い、実際のカビの状態を確認してから施工範囲を考えます。
全面防カビ工事が必要な住宅もあります。
小さな防カビ工事で対応できる住宅もあります。
今回の川越市のように、カビだと思われていた白い跡が、以前施工した防カビ剤の跡だっ
たこともあります。
まず現在の床下を確認する。
そして、必要なところに必要な防カビ工事を行う。
それが、プレモが考える床下のカビ対策です。
下見は土日祝日も対応しております。
お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。
片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)
プレモの主な工事と対応エリア
プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。
築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。
【防カビ工事】
・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)
のカビにも対応しています。
状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。
【除菌消臭工事】
埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。
・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ
に対応しています。
■ 下見・施工対応エリアについて
プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。
片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。
詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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