住宅和室がカビ臭い時は、畳下の荒床カビを疑いましょう。写真のように断熱畳裏にもカビがへばり付き荒床もカビだらけです。畳を持ち上げるとカビ臭が半端なく発生しますが荒床に防カビ工事すればかなり…
集合住宅の押入れ・クローゼットの壁に塗装しているのはカビ発生の危険性が高いので、これから塗装しようとするなら回避したほうが良いでしょう。一度塗装してしまうと塗装でしか対応出来なくなります。…
団地やマンションに見られる壁コンクリート下地結露が原因の壁紙カビ。写真のようにハッキリ分かるカビも珍しいほどです。冬から春にかけてコンクリート下地の外壁側は寒暖差で結露が発生しますので気に…
解体後に壁カビを発覚することは良くあります。これが塗装カビだったというだけの話。このまま次のリフォーム工事は出来ませんので防カビ工事をすることに。防カビ工事のレベルで言うと①カビ取り・殺菌消…
埼玉県川越市で昔手掛けた築１年半の戸建住宅床下防カビ工事の事例です。住宅は外断熱工法を採用しておりました。ところが雨に濡れて湿気が充満した床下を放置し続けた結果写真のような木材合板カビが大…
住宅床下木材合板にカビが繁殖している時は防カビ工事が最初の工事になります。決して間違えないでください。何故なら床下業者の工事はカビ処理と言いながらカビ取りも殺菌消毒もせず、カビ処理に使用す…
築30年以上の集合住宅において壁と壁が合わさる箇所（入隅）にカビが発生することが良くあります。原因はいろいろありますが、原因の１つを思われるのが梁内の結露です。天井がコンクリート下地の時はそ…
壁紙張替え防カビ工事ではカビが酷く繁殖する前防カビ工事するのが基本です。結露が長年にわたり発生する場合は防カビ結露対策工事か断熱工事が必須と弊社は考えています。つまり工事実際に剥がしてみな…
結露するコンクリート下地に防カビ工事結露対策工事（特に断熱シート貼り）するのが基本で、石膏ボードの場合交換してから断熱シート貼りするのがさらに基本なのですが、壁紙剥がし後のカビ繁殖状況次第…
集合住宅ではトイレの壁がコンクリート下地で囲まれていることがあり、結露が発生するので珪藻土をDIYでコンクリート下地に塗ったりするのはとても危険で珪藻土がカビだらけになることがあります。プロの…