有限会社プレモ

壁紙を剥がしてもタバコ臭とヤニ色が残る|石膏ボードとコンクリート下地の違い

壁紙を剥がしてもタバコ臭とヤニ色が残る|石膏ボードとコンクリート下地の違い

壁紙を剥がしてもタバコ臭とヤニ色が残る|石膏ボードとコンクリート下地の違い

2026/10/02

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


■ 壁紙を剥がしたら、下地までヤニ色だった

長期間タバコが吸われていた部屋では、壁紙表面だけでなく、壁紙を剥がしたあとにも
タバコ臭やヤニ色が残っていることがあります。

特に照明器具の周囲などでは、器具で隠れていた部分との色の違いが分かりやすく、壁紙
を剥がして初めて下地側への影響が確認できることもあります。

ここで大切なのは、

「壁紙を剥がしたあとに、何の下地が出てくるのか?」

ということです。

石膏ボードなのか、コンクリートなのか。

同じタバコ臭やヤニ色でも、下地が違えば施工方法も変わります。

天井照明器具跡・工事前。

壁紙を剥がしたあとのコンクリート下地の裏打ち紙。

照明器具があった部分との色の違いが確認できます。


■ タバコ臭とヤニ色は分けて考えます

タバコの相談では、

「タバコ臭を何とかしたい」

という場合と、

「黄色くなった下地まできれいにしたい」

という場合があります。

この二つは分けて考える必要があります。

除菌消臭工事によってタバコ臭が改善しても、長期間のヤニによる黄ばみまで新品の
ような色に戻るとは限りません。

反対に、見た目の黄ばみが薄くなったからといって、それだけで臭いについて判断する
こともできません。

「臭いが改善した=下地が新品のような色になる」ではありません。

まず何を改善したいのかを確認したうえで、下地に合わせた施工方法を考えます。


■ 石膏ボード下地では除菌消臭後の状態を確認します

石膏ボードの表面には紙が使われています。

そのため、コンクリート下地と同じような洗浄方法を前提にはできません。

壁紙を剥がしたあとにタバコ臭が強く残っている場合、プレモでは石膏ボードの状態を
確認しながら除菌消臭工事を行います。

施工後は十分に乾燥させてから臭いを確認し、必要であれば除菌消臭工事を複数回行います。

そのうえで既存の石膏ボードを使用できると判断した場合には、ヤニ止め・シミ止めを
目的としたシーラー処理を行ってから壁紙で仕上げる方法があります。

一方、ヤニ汚れや臭いの影響が強く、既存の石膏ボードをそのまま使用することが適切で
はない場合には、石膏ボード交換を検討します。

無理に既存の石膏ボードを残すことを前提にしないことも、タバコ臭対策では大切です。


■ コンクリート下地なら洗浄できる場合があります

コンクリート直張り壁紙の場合は、考え方が変わります。

壁紙を剥がしたあとに現れるコンクリート下地は、状態を確認したうえで洗浄できる場合
があります。

いきなり全面を施工するのではなく、小さな範囲で試しながら、

・ヤニ汚れがどの程度変化するのか

・洗浄後のコンクリートにどの程度臭いが残るのか

・乾燥後にどのような状態になるのか

を確認することもできます。

洗浄したあとは十分に乾燥させ、そのうえで必要な除菌消臭工事を行い、再び乾燥後の
状態を確認します。

ここでも、一度作業した直後だけで判断するのではなく、乾燥させてから臭いを確認する
ことが重要です。


■ 石膏ボードとコンクリートでは施工方法が違います

同じ部屋のタバコ臭でも、壁紙を剥がしたあとの下地によって施工方法は変わります。

石膏ボードなら、下地の状態を確認しながら除菌消臭工事を行い、既存下地を使用できる
かを判断します。

コンクリートなら、状態によっては洗浄を行い、十分に乾燥させてから除菌消臭工事へ
進むことができます。

つまり、

「タバコ臭だから、この薬剤を使えばいい」

という単純なものではありません。

壁紙を剥がしたあとに何の下地が出てくるのか。

その下地がどんな状態か?

ここが施工方法を決める大きなポイントになります。


■ ヤニ色は新品のように戻るとは限りません

タバコ臭への施工を行っても、長期間付着してきたヤニによる黄ばみまで完全に消えると
は限りません。

今回の写真でも、施工によって色の変化は確認できますが、新品の裏打ち紙と同じ状態に
なるわけではありません。

ここで大切なのは、

「タバコ臭を改善すること」と「ヤニ色を元に戻すこと」は別

ということです。

特に賃貸住宅の退去後などでは、臭いだけでなく見た目も求められる場合があります。

どの状態まで求めるのかによって、既存下地を使用するのか、交換するのかという判断も
変わります。

天井照明器具跡・工事後。

施工後のコンクリート下地の裏打ち紙。

ヤニ色は薄くなっていますが、臭いの改善と見た目の仕上がりは分けて考えます。


■ 壁紙仕上げなら下地を見せる必要はありません

石膏ボード下地でもコンクリート下地でも、最終的に壁紙を張る場合は、処理した下地
そのものが仕上げ面になるわけではありません。

ここは、コンクリート打ち放し壁のタバコ臭対策との大きな違いです。

打ち放しコンクリートでは、コンクリートそのものが仕上げになるため、臭いだけでなく
洗浄後の色やムラ、風合いまで考える必要があります。

壁紙仕上げの場合は、下地の臭いや状態を確認したうえで、必要な下地処理を行い、最後
に壁紙で仕上げることができます。

そのため、見た目を残さなければならないコンクリート打ち放し壁とは施工の考え方が
違います。


■ 壁紙を選ぶなら「汚れ防止壁紙」も選択肢に

タバコによる壁紙表面の汚れを考えるなら、張替え時に汚れ防止壁紙を検討する方法も
あります。

表面にフィルム加工されたタイプは、一般的な壁紙と比べて表面の汚れを拭き取りやすい
という特徴があります。

ただし、

汚れに強いことと、カビに強いことは別です。

特に結露が発生するコンクリート直張りの壁では、壁紙表面だけではなく下地側まで考え
る必要があります。

コンクリート直張りに汚れ防止壁紙を使用する場合や結露が発生しやすい外壁側には、
プレモでは下地防カビを施工条件としています。

壁紙は表面の機能だけでなく、使用する場所と下地の状態も考えて選ぶことが大切です。

量産壁紙と汚れ防止壁紙を剥がした下地の比較。

梁・量産壁紙と梁下・汚れ防止壁紙を剥がしたときの下地。

壁紙の種類によって、剥がしたあとの状態に違いが見られます。


■ 除菌消臭工事にも時間をください

長期間蓄積したタバコ臭は、施工した直後だけで判断するものではありません。

除菌消臭工事を行い、十分に乾燥させてから臭いを確認する。

必要であれば、再び施工して乾燥後に確認する。

プレモでは、この繰り返しを大切にしています。

除菌消臭工事にも、時間をください。

タバコ臭が強いほど、一度の作業で急いで結論を出すのではなく、乾燥後の状態を確認し
ながら次の工程を判断することが大切です。


■ 壁紙を剥がしたあとの下地から施工方法を決めます

タバコ臭が残る部屋で壁紙を張替える場合、壁紙を剥がしたところが重要な確認ポイント
になります。

石膏ボードなのか。
コンクリートなのか。

タバコ臭はどの程度残っているのか。
ヤニ色はどの程度残っているのか。

そして、

「臭いを改善したい」のか。
「見た目まできれいにしたい」のか。

これらを確認してから施工方法を決めます。

同じタバコ臭でも、下地が違えば施工方法は同じではありません。

壁紙を剥がしたあとの下地を確認し、その下地に合った方法を選ぶ。

タバコ臭やヤニ汚れが強い部屋ほど、ここを急がずに判断することが大切だとプレモは
考えています。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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