住宅床下木材合板の正しい防カビ工事をしていますか？

住宅床下の木材合板カビに対する正しい防カビ工事とは何でしょう？防カビ工事専門業者として20年近く行っている弊社は繁殖しているカビに対し、➊ カビ取り作業  ❷ 殺菌消毒  ❸ 防カビ施工の順番に行い、木材合板をキレイにした上で出来るだけカビを死滅させ、抗菌コーティング（防カビ施工）を行うのが正しいと考えております。

床下木材合板のカビ取り作業は時間がかかります。施工面積にもよりますが15坪・約50㎡で写真のように合板剥き出し状態だとカビの繁殖状況次第では１日では終わらず、２日かかることもあるのです。急いでカビ取り作業して良いことはありません。じっくりカビ取り作業を行いましょう。

カビ取り作業を行った場所・目視出来るカビが繁殖していない木材合板全てに殺菌消毒を行います。カビ取り作業時に飛散したカビも殺菌消毒を行うことでカビ臭も消失しキレイな床下木材合板になります。この作業は噴霧で行います。

キレイになった木材合板に防カビ施工を行います。木材合板をキレイにしなければ抗菌コーティングである防カビ施工を行っても木材合板に浸透出来ませんので効果など期待出来るはずがありません。３日～４日間は必要な床下防カビ工事です。ご自宅の床下木材合板にカビが繁殖している時はプレモまで問い合わせください。※床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば防カビ工事可能です。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。お気軽に相談ください。