有限会社プレモ

床下のカビなのに、なぜシロアリ駆除業者に依頼するの?

床下のカビなのに、なぜシロアリ駆除業者に依頼するの?

床下のカビなのに、なぜシロアリ駆除業者に依頼するの?

2026/08/26

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


「床下にカビがあります」

シロアリ点検などで、このように言われて初めて床下のカビに気づく方がいます。

床下を見る機会はほとんどありませんので、それ自体は珍しいことではありません。

そこで疑問があります。

床下に発生しているのは「カビ」なのに、なぜそのままシロアリ駆除業者へ防カビ工事を
依頼するのでしょうか?

もちろん、シロアリ駆除と一緒に防腐・防カビ処理を依頼することも一つの選択です。

ただし、すでに床下にカビが発生しているのであれば、

「今あるカビをどのように処理するのか?」

を確認してから工事を依頼しても遅くありません。

床下のカビには、うっすらとしたものから、プレモでも処理に手を焼くものまであります。

今回は、プレモが実際に遭遇してきた床下カビをもとに、防カビ工事について書いてみた
いと思います。


■ 今の床下は「シロアリ」だけでなく「カビ」も考える時代です

一般の皆さまには、今でも「床下のことならシロアリ駆除業者」というイメージが強い
と思います。

しかし、現在の住宅ではベタ基礎が増え、以前と比べてシロアリ被害が少なくなったと
感じる住宅もあります。

その一方で、プレモが床下で目にする機会が増えているのがカビです。

特にベタ基礎や基礎断熱など、床下の気密性が高い住宅では、床下に湿気がこもりやすい
環境になることがあり、カビが繁殖する機会も増える可能性があります。

ベタ基礎=コンクリートの床。床下収納を移動するとコンクリートが見える状態。

基礎断熱=屋外との空気の流れを遮断し、熱交換システムなどで空気を入れ換えること
を目的とした床下工法の1つ。

床下を1つの部屋として室内との空気の循環を想定した工法でもあります。

シロアリ駆除業者でも、床下のカビに対して防腐・防カビ処理や湿気対策を提案する会社
があります。

確かに、カビの繁殖には湿気が大きく関係します。

ただし、プレモが実際に床下を見ていると、すべての住宅で大がかりな湿気対策が必要と
は思いません。(防カビ工事で十分対応可能という床下も多くあります。)

土間から湿気が上がっている住宅であれば、湿気対策が必要になることもあります。

一方、ベタ基礎や基礎断熱の住宅では、床下の造りや換気、断熱方法、過去の水分など、
別の要因も考える必要があります。

そして何より、すでに木材や合板にカビが発生しているのであれば、

湿気対策だけで、今あるカビがキレイになるわけではありません。

プレモがまず考えるのは、

「今、床下に発生しているカビをどうするのか?」

ということです。

カビをキレイにして、殺菌消毒を行い、再発抑止のための防カビ施工を行う。

床下の環境を確認することと、すでに発生しているカビへの防カビ工事は、分けて考える
必要があると思っています。


■ プレモ独自の床下カビ評価0~5

レ ベ ル
状  態
0
カビが見えない。
1
うっすらと汚れのように見える。
カビとは認識されにくい。
2
カビらしきものがポツンポツンと確認できる。
部屋ごとにカビが広がっている箇所も見受けられる。
3
カビがはっきり分かり、広範囲に広がっている。
4
床下全体の合板に埃っぽいカビが発生している。
白カビが床下に大量発生している。
カビの中に腐朽菌も繁殖している。
5
肉厚のカビが発生している。
すだれのように垂れ下がるカビ。
コールタールのように染み込んだ非常に処理の難しいカビ。

※この0~5の評価は公的な基準ではありません。

プレモがこれまで実際の床下で遭遇してきたカビの状態をもとにした独自の目安です。

また、過去の施工事例を見直したり、今後これまでとは異なる床下カビに遭遇したりする
ことで、評価内容を変更する場合があります。


■ カビと言っても防カビ工事の手間は同じではありません

この0~5は、防カビ工事の料金や施工日数を決めるためのものではありません。

同じ程度のカビでも、施工しやすい床下もあれば、施工しにくい床下もあります。

たとえば、

・床下の高さ

・断熱材の有無

・カビが発生している範囲

・大引き、根太、構造用合板など施工場所

・配管や根絡みなどによる移動のしにくさ

・人通口の大きさや位置

・カビ取り剤への反応

などによって、必要な手間や時間は変わります。

同じ10帖程度の床下でも、比較的軽いカビと広範囲に繁殖したカビでは、同じ工事金額に
はなりません。

見た目だけではカビ取りの難しさが分からないこともあります。

そのためプレモでは、必要に応じて下見時にカビ取りのサンプルテストを行い、薬剤への
反応を見ることがあります。


■ わずかな床下カビでも不安になる必要があるのでしょうか?

床下のことは、一般の方には分かりにくいものです。

自分で床下へ入り、カビの状態を確認できる方は多くありません。

そのため、点検した業者から、

「床下にカビがあります」

と言われれば、不安になるのも無理はありません。

ただ、シロアリ駆除業者にもさまざまな会社があります。

中には、わずかなカビを見つけただけでも、すぐに大きな問題が起きるような説明をし
て、防腐・防カビ処理を勧める会社もあるようです。

プレモは、床下にカビがあるからといって、すべて同じように考える必要はないと思っています。

先ほど紹介したプレモ独自の評価であれば、レベル1程度のカビとレベル4~5のカビでは
状態が大きく違います。

大切なのは、

「カビがあるか、ないか」だけではなく、「どの程度のカビが、どのくらいの範囲に
発生しているのか」を確認することです。

そして、防カビ工事を勧められたのであれば、

・どの程度のカビなのか

・どのくらいの範囲に発生しているのか

・今あるカビをどのように処理するのか

・カビ取りを行うのか

くらいは確認しても良いのではないでしょうか。


■ シロアリ駆除業者に勤めている方が「レベルが違いすぎる」

以前、北関東の新築住宅で床下防カビ工事を行ったことがあります。

その住宅のご主人は、大手シロアリ駆除会社に勤務され、ご自身でも日常的に床下で施工
されている方でした。

ところが、ご自宅の床下には、すだれのように垂れ下がるほどのカビが発生していました。

プレモから、

「シロアリ駆除業者であれば、ご自身で対応されたら?」

と聞いたところ、返ってきた言葉が、

「レベルが違いすぎる」

でした。

プレモ独自の評価なら、この床下はレベル5です。

すだれのように垂れ下がったカビ。

床下は湿気が逃げにくい状況でした。

シロアリ駆除の仕事で日常的に床下へ入っている方でも、ご自身では対応しようとしなか
ったカビです。

この事例からも、「床下のカビ」と一言で括ることはできないとプレモは考えています。


■ 防腐・防カビ剤を施工する前に、今あるカビはどうするのでしょう?

ここが、プレモが以前から疑問に感じているところです。

すでに木材や構造用合板にカビが発生している場合、プレモでは防カビ剤を施工する前に
カビ取りを行います。

カビ取りには、カビの色素を落とす漂白だけでなく、一部殺菌の役割もあります。

一方、防腐・防カビ剤は、すでに発生しているカビをきれいに取り除くことを目的とした
薬剤ではありません。

ですから、

「今あるカビをどのように処理するのか?」

ここは工事を依頼する前に確認しても良いのではないでしょうか。

短時間で終わることを優先するのか。

すでに発生しているカビの処理から行うのか。

何を希望するかによって、選ぶ工事も変わると思います。


■ プレモの床下防カビ工事は3工程です

プレモの床下防カビ工事は、基本的に次の3工程で行います。

1.カビ取り
2.殺菌消毒
3.防カビ施工

カビのレベルが変わっても、基本となる3工程は変わりません。

ただし、カビの繁殖状況によって薬剤の使用量や施工時間は大きく変わることがあります。

特に大きな違いが出やすいのが、最初のカビ取りです。

通常なら数回の処理でカビ色素が落ちるものでも、過去に東京都港区で施工した床下で
は、カビ取り剤を使用して20分以上経過しても大きな変化が見られない場所がありました。

コールタールのように合板へ染み込んだカビで、プレモ独自評価ではこちらもレベル5です。

このような床下では、カビ取り剤の消費量も増え、施工時間も長くなります。

合板に発生した床下レベル5のカビ。

カビの状態によってカビ取りに必要な手間は変わります。


■ 床下のカビ取りは刷毛塗りで行います

プレモでは、床下のカビ取りを刷毛塗りで行います。

理由は大きく2つあります。

一つは、施工者への薬剤の飛散をできるだけ抑えるためです。

もう一つは、カビ取りの際に刷毛へ力を入れて施工するためです。

カビ取りに使用する主な薬剤の中には、次亜塩素酸ナトリウムを主成分としたものがあります。

これを床下で大量に噴霧すれば、施工者自身が吸い込む可能性があります。

また、施工者の顔などに吹きかかる可能性もあります。

さらに床下から室内へ塩素臭が流入すれば、別の問題にもなりかねません。

また、金属が腐食する恐れもあり、噴霧するのは危険でもあります。

そのためプレモでは、カビ取り剤の噴霧は行いません。

合板カビのカビ取り途中。

このカビは3回に分けて施工していますが、時間と薬剤が足りませんでした。

わずかなカビ取りで薬剤が使えなくなることも。

時間がかかっても刷毛でカビ取りを行っています。

カビの状態によっては、一度で終わらず繰り返し処理することもあります。

発生しているカビの中には、カビ取りを行ってもビクともしないカビもあり、

床下防カビ工事には、時間をください。

とお願いをする事例も少なくありません。

早く終わらせることより、今あるカビに対して、できる施工をしっかり行うことを優先
しています。


■ 床下防カビ工事は下見をしてから判断します

床下面積だけを聞いて、すぐに工事金額を出すことはできません。

プレモが床下へ入るためには、最低でも、

・床下高40cm以上

・床下収納から侵入できる、または45cm角以上の床下点検口がある

ことが必要です。

それ以外にも、

・人通口が狭い
(隣の場所に移動する基礎の開口部)

・根絡みで囲まれている

・ガス管や排水管などが邪魔をして奥へ進めない

・人通口自体がない

など、実際に床下を確認しなければ分からないことがあります。

さらに、

・断熱材の有無

・施工する木材や合板の範囲

・ベタ基礎まで施工するのか

・カビの繁殖状況

・カビ取りの難しさ

によって、施工日数や使用する薬剤量も変わります。

だからプレモでは、床下防カビ工事は下見を行ったうえで施工内容と見積りを考えます。


■ まとめ:皆さんのお住まいの床下はレベルいくつですか?

シロアリ駆除業者から、「床下にカビがあります」と言われたことをきっかけに、初めて
床下カビについて調べる方もいます。

今回、プレモがこれまで遭遇してきた床下カビをもとに、独自の評価としてレベル0~5を
紹介しました。

うっすらと汚れのように見えるカビもあれば、白カビが大量に発生している床下もあります。

さらに、肉厚のカビ、すだれのように垂れ下がるカビ、コールタールのように染み込んだ
非常に処理の難しいカビもあります。

同じ「床下にカビがあります」でも、その状態は大きく違います。

だからこそ、

皆さんのお住まいの床下は、レベルいくつですか?

まずは、そこを確認してみてください。

わずかなカビを必要以上に怖がることもありません。

反対に、広範囲にカビが繁殖しているのに、防腐防カビ剤を噴霧するだけで良いのか疑問
に感じることもあります。

大切なのは、今、床下にどの程度のカビが発生しているのかを知ること。

そしてカビが発生しているのであれば、

「そのカビを、どのようにキレイにするのですか?」

と施工内容を確認してみてください。

プレモの床下防カビ工事は、

カビ取り → 殺菌消毒 → 防カビ施工

の3工程が基本です。

カビの状態に合わせて時間をかけてカビ取りを行い、殺菌消毒後、再発抑止のための防カ
ビ施工を行います。

床下だから、シロアリ駆除業者?

そう決める前に、まずは皆さんのお住まいの床下に、どの程度のカビが発生しているのかを確認することから始めてみてはいかがでしょうか。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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