【埼玉・東京】押入れのカビ取りをせずカビ対策として防カビ工事

戸建住宅の方でも分譲マンションや分譲団地の皆さんでも押入れにカビが発生するのは嫌いだと思います。写真は東京都杉並区で防カビ工事した押入れになります。こちらのお客様は５か所の押入れを空にしてくださり防カビ工事を希望されました。カビ臭いのも嫌い！カビが押入れに発生するのは大嫌い！と言うことで必死に防カビ工事を行わせていただきました。押入れにカビが発生する理由は３つあると思っています。一つ目は押入れ内とベニア裏の温度差による結露です。これは物を収納し過ぎて発生することだったり布団圧縮袋を外壁側のベニアに置き続けていたりすると発生します。二つ目はカビが発生するMDF製品や本などを置き続けることで発生することです。代表的なのがカラーボックスを横にして本棚代わりにするパターン。止めて欲しいものです。三つ目は冬の暖房器具です。ガスファンヒーターを弊社ではカビを大発生させる悪魔と呼んでいます。次にカビを大発生させるのが石油ファンヒーター。利用するなら換気扇を稼働し続けることが大事です。落とし穴はガスファンヒーターを止めると換気扇も直ぐに止める人がいますが、それは間違いであり、20分～30分は稼働させ続けるのがコツです。室内の空気も変わりますが中には寒いとか言う人もいますがカビが大発生したら防カビ工事でいくらかかるのか？を考えたら換気扇を稼働させるのは安いものです。押入れにはカビが発生する原因が大きく三つあることを知っていただければと思います。お住まいの押入れベニアに発生したカビをご自身でカビ取りするとカビ跡も残りますので、カビ対策も含めて弊社の防カビ工事をぜひご検討ください。費用についてはホームページ「メニュー」に記載しています。