有限会社プレモ

賃貸の壁紙を剥がしたら石膏ボードにカビや傷み|防カビ工事か交換か?

賃貸の壁紙を剥がしたら石膏ボードにカビや傷み|防カビ工事か交換か?

賃貸の壁紙を剥がしたら石膏ボードにカビや傷み|防カビ工事か交換か?

2026/09/30

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


賃貸物件で壁紙にカビが発生すると、まず考えるのが壁紙張替えではないでしょうか。

しかし、プレモが気にするのは壁紙だけではありません。

その壁紙の下にある石膏ボードは、どのような状態になっているのか?

ここが重要です。

壁紙を剥がしたあと、石膏ボード下地にカビが確認されても、防カビ工事で対応できる
現場は多くあります。

一方で、なんでもかんでも防カビ工事をすればよいわけではありません。

長期間の結露などによって石膏ボードそのものが傷んでいれば、交換を検討したほうが
よい場合もあります。

今回は、実際に壁紙を剥がしたあとに確認した3つの石膏ボード下地を見ながら、防カビ
工事で対応するのか、それとも石膏ボード交換を考えるのか
について書いてみます。


■ 壁紙張替えの前に石膏ボードの状態を考える

壁紙が張られている状態では、石膏ボード下地のすべてを見ることはできません。

それでも下見の段階で確認できることはあります。

たとえば、

・壁紙の上から軽く押すと下地が凹む、柔らかく感じる

・腰窓の下などに結露による水分の影響が見られる

・石膏ボード部分を軽く叩いたときに違和感がある

・同じ部屋で何度も壁紙張替えをしている

・壁紙は何度も張替えているが、石膏ボードは一度も交換していない

・見える範囲に大きなカビがなくてもカビ臭がする

こうした状況があれば、壁紙の下にある石膏ボードの状態も考えておく必要があります。

特にプレモが確認したいのが、

「この部屋の壁紙は、これまで何回張替えていますか?」

ということです。

壁紙張替えを繰り返している賃貸物件では、以前の壁紙の裏打ち紙が何層にも残っていた
り、その上からパテ処理が行われていたりすることがあります。

そのため、表面から見ただけでは下地の状態が分かりにくくなっている場合があります。


■ 壁紙を剥がして初めて分かることもあります

下見を丁寧に行っても、壁紙を剥がさなければ分からないことがあります。

これは壁紙張替え工事の難しいところです。

壁紙を剥がしてみると、壁紙と一緒に石膏ボード表面の厚紙が付いてきてしまう。

過去に施工されたパテを剥がすと、石膏芯が露出する。

さらに石膏芯そのものにカビが確認される。

こうした状態は、壁紙が張られている見積り段階では確認できないことがあります。

つまり、

工事前に推測できる傷みと、工事が始まってから初めて分かる傷みがある

ということです。


■ パテ処理の下にカビが隠れていた石膏ボード

パテ処理などで石膏ボード下地の状態が分かりにくくなっていました。

確認すると、グレーの厚紙部分には黒カビが広く発生していました。

壁紙を何度も張替えていると、裏打ち紙や過去のパテ処理が重なり、現在の石膏ボード
下地がどのような状態なのか分かりにくくなることがあります。

ここで注意したいのは、

パテで壁紙を張れる表面を作ることと、石膏ボード下地が健全になることは別

ということです。

カビが残った状態で、その上を整えて新しい壁紙を張れば、表面からは見えなくなるかも
しれません。

しかし、見えなくなることと、カビへの対策ができていることは同じではありません。


■ 石膏芯にまでカビが確認されたケース

石膏ボード表面だけでなく、露出した石膏芯にも黒カビが確認された状態です。

こちらは、パテなどを剥がしたことで石膏芯が見えている状態です。

さらに、石膏芯にもカビが確認できます。

ここまで来ると、

「防カビ工事をすれば、この石膏ボードをそのまま使い続けてよいのか?」

という判断が必要になります。

防カビ工事会社だからといって、すべての石膏ボードを防カビ工事で残すことが正解とは
考えていません。

石膏ボードの傷み方やカビの状態によっては、交換を検討する必要があります。


■ 長年の結露で傷んだ石膏ボード

長期間の結露による影響で、石膏ボード下地が広い範囲で傷んでいた例です。

この現場では、お客様のご要望により石膏ボード交換は行っていません。

ただし、プレモでは本来は石膏ボード交換を検討すべき状態だと判断しました。

結露によって繰り返し水分の影響を受けた石膏ボードでは、表面だけではなく、石膏芯や
壁の中側まで状態を確認したくなることがあります。

また、表面に目立つカビが見えなくても、カビ臭が感じられることもあります。

こうした石膏ボードを「壁紙が張れるから」という理由だけで使い続けることには注意が
必要です。


■ 防カビ工事で残せる石膏ボードも多くあります

ここまで交換が必要になるケースを書きましたが、

石膏ボードにカビがある=交換

という意味ではありません。

工事前の状況や壁紙を剥がしたあとの状態を確認し、既存の石膏ボードを使用できると
判断できれば、防カビ工事で対応する現場は多くあります。

重要なのは、

防カビ工事で対応できる状態なのか?

それとも、

防カビ工事だけで無理に残さず、石膏ボードを交換したほうがよい状態なのか?

を見極めることです。

場合によっては、

「今回は壁紙張替えが可能ですが、石膏ボードの傷みが進んでいますので、次回は交換を
検討してください」

とお伝えすることもあります。

ただし、「今回は使える」ということは、石膏ボードに何も問題がないという意味では
ありません。


■ 工事中に石膏ボードの傷みが分かったら?

これも賃貸物件では重要な問題です。

下見・見積りの段階では分からなかった傷みが、壁紙を剥がしたあとに判明することが
あります。

その場合、予定していた工事をそのまま進めればよいとは限りません。

特に、壁・梁・天井などの石膏ボードに著しい傷みがあり、残すことをおすすめできない
状態であれば、プレモでは石膏ボード交換をご提案します。

賃貸物件の場合、プレモはオーナー様から直接ご依頼いただくことが多いため、石膏ボー
ド交換が必要になれば、オーナー様に大工を手配していただき、交換作業を待つケースが
多くなります。

交換後は、プレモが必要な防カビ工事を行います。

現場によっては防カビ工事と壁紙張替えまで行うこともありますが、通常の防カビ工事で
は、石膏ボード交換後にプレモが防カビ工事だけを行うケースが多くあります。


■ 「壁紙を張れる」と「石膏ボードを残してよい」は別です

傷んだ石膏ボードでも、内装職人がパテ処理などを行えば、壁紙を張れる状態にできるこ
とがあります。

しかし、壁紙を張れる状態にすることと、その石膏ボードを今後も使い続けてよいかどう
かは別の問題です。

カビが確認されれば、必要な防カビ工事を行う。

それでも、石膏ボードそのものの傷みが大きければ、防カビ工事にも限界があります。

だからこそプレモでは、

残せる石膏ボードは、必要な防カビ工事をして残す。

交換を検討すべき石膏ボードは、オーナー様にその状態を説明する。

という判断を大切にしています。


■ 賃貸の壁紙張替えは、下地を確認する機会でもあります

賃貸の壁紙張替えは、下地を確認する機会でもあります

賃貸物件では、入退去などに合わせて壁紙張替えを繰り返すことがあります。

しかし、壁紙だけが新しくなり、その下にある石膏ボードは長年そのままという部屋も
あります。

だから壁紙を剥がしたときは、石膏ボード下地を確認できる貴重な機会でもあります。

● 何回壁紙を張替えているのか。

● 裏打ち紙が何層にもなっていないか。

● 過去のパテ処理はどうなっているか。

● 結露による傷みはないか。

● カビやカビ臭はないか。

そうした状態を総合的に確認したうえで、防カビ工事で対応するのか、石膏ボード交換を
検討するのか
を判断することが大切です。

今回紹介した3例だけで、すべての石膏ボードの状態を判断できるわけではありません。

工事前から分かることもあれば、壁紙を剥がして初めて分かることもあります。

大切なのは、カビがあるからすぐ交換することでも、防カビ工事だけで何とか残そうと
することでもありません。

壁紙を剥がしたあとの石膏ボードの状態を確認し、防カビ工事で対応できるのか、交換を
検討したほうがよいのかを、その都度判断することです。

賃貸物件で壁紙張替えを行うときは、新しい壁紙だけを見るのではなく、普段は見えない
石膏ボード下地を確認する機会
として考えてみてはいかがでしょうか。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・壁紙張替え
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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