【埼玉・東京】分譲マンション壁紙コンクリート下地の結露カビ対策

埼玉や東京に多い分譲マンションの壁天井コンクリート下地直張り壁紙に発生する結露カビを次の冬が来る前に何とかしましょう。
写真を例に話をしますが、部屋は６帖ほどであり部屋の長手方向（3.6ｍ）側にコンクリート下地があり、天井もコンクリート下地です。このような場合、外壁側に沿ったコンクリート下地と石膏ボードの合わせ目が結露でカビが派生してしまいます。※赤い線の箇所が結露カビが発生しやすい場所で、細い赤い線は既に発生していた場所です。ともかく壁天井のコンクリート下地が問題です！
では、どうやって対応すれば良いのか？答えは“防カビ結露対策工事”をコンクリート下地や石膏ボードに行うことです！梁はエアコンの一時取り外しはしませんので天井の防カビ結露対策工事で対応し落ちないようにするのが基本です。結論を書くと壁天井のコンクリート下地前面に防カビ結露対策工事を行うということであり、ご予算があれば下記写真のように柱型にも防カビ結露対策工事を行うと良いでしょう。結露には相当強い柱型になります！
お住まいの壁天井コンクリート下地結露でお困りの時は、プレモまでお気軽に問い合わせください。