リフォーム済み中古マンション購入後にカビ|壁紙の下に残るカビと結露
2026/08/17
プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。
上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。
また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。
皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?
壁紙のカビでしょうか。
結露による黒カビでしょうか。
戸建住宅の床下のカビでしょうか。
漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。
タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。
プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。
中古マンションや団地を探していると、
「リフォーム済み」
と書かれた物件を見かけることがあります。
壁紙や床が新しくなり、室内がきれいになっていれば、
「これなら安心して住めそう」
と思う方も多いでしょう。
ところが、きれいにリフォームされていることと、以前からあった結露やカビの問題が
解決していることは別です。
プレモでは、中古マンションや団地を購入してから比較的短い期間でカビが発生し、
ご相談をいただいた現場を何度も見てきました。
今回は、リフォーム済み中古マンション・団地を購入するときに知っておきたい、壁紙の
下のカビと結露について書きます。
■ リフォーム済みでも壁紙の下までは分かりません
中古マンションや団地では、販売前に壁紙や床などを新しくする表装中心のリフォームが
行われることがあります。
室内に入れば壁紙は新品ですから、以前どのような状態だったのかを購入する方が判断
することは難しくなります。
プレモが実際に壁紙を剥がした現場では、
・壁紙の下のコンクリートにカビが残っていた
・カビが十分に処理されないまま壁紙が張られていた
・カビが発生していた部分をパテなどで隠したと思われる箇所があった
・石膏ボード下地にも以前のカビを隠したと思われる箇所があった
・以前から結露していたと思われる場所でも、結露対策をせず壁紙張替えだけで仕上げ
られていた
といった状態を確認しています。
もちろん、リフォーム済み中古マンションや団地がすべてこのような状態ということでは
ありません。
あくまで、プレモが防カビ工事のために壁紙を剥がした現場で、実際に何度も確認して
きた事例です。
写真の現場も、リフォーム済みの中古物件を購入された方からご相談いただいた事例です。
購入から約2年。
北側洋室の天井に黒カビが発生していました。
天井は、
コンクリート直張り壁紙
でした。
壁紙を剥がしてみると、天井のコンクリート下地には広い範囲でカビが確認されました。
これは、天井からのカビ臭の原因になります。
購入後の約2年間で、このようなカビが発生した可能性は十分にあります。
一方で、リフォーム工事以前からカビが存在していた可能性も否定できません。
施工当時の状態を確認できる写真などが残っていなければ、後から正確に判断することは
難しくなります。
■ 石膏ボード下地にも気になる跡がありました
この現場では、天井だけではありませんでした。
壁の石膏ボード下地にも、以前のカビを隠したと思われる箇所が確認されました。
ここで疑問になるのが、
リフォーム時に壁紙を剥がしたとき、下地はどのような状態だったのか?
ということです。
もし、その段階ですでにカビが発生していたのであれば、誰かが気づいた可能性があります。
ただし、
・内装職人が元請けへ報告したのか
・報告したうえで、そのまま仕上げるよう指示されたのか
・カビについて報告されなかったのか
プレモには分かりません。
施工時の記録がなければ、後から確認することもできません。
そのため、特定の職人や会社に責任があるとは言えません。
大切なのは、
「誰が悪かったのか」ではなく、「なぜカビが残った状態で仕上げられ、販売されたのだろう?」
ということだと思います。
■ プレモが施工途中の写真を残す理由
プレモでは、防カビ工事を行う際に写真を残しています。
施工前だけではありません。
壁紙を剥がしたあとの下地や、防カビ工事の途中なども撮影します。
壁紙を張ってしまえば、下地は見えなくなります。
施工後に問題が起きたとき、
「壁紙を剥がしたときに、下地はどうなっていたのか」
を確認できることは重要です。
特に中古マンションや団地では、過去に何度も壁紙張替えやリフォームが行われている
ことがあります。
施工記録を残すことは、後から状態を確認するためにも大切だとプレモは考えています。
■ 壁紙張替えだけでは結露対策にならないことがあります
コンクリート直張り壁紙は、コンクリート下地へ壁紙を直接張る仕上げです。
北側洋室などでは、冬になるとコンクリート面が冷え、室内との温度差によって結露する
ことがあります。
その状態で壁紙だけを新しくしても、結露する条件そのものが変わっていなければ、再び
壁紙にカビが発生することがあります。
だからこそ、
「壁紙が新しいから大丈夫」
とは限りません。
重要なのは、
・カビがどこに発生しているのか。
・壁紙の下地が何なのか。
・なぜ結露しているのか。
を確認することです。
■ コンクリート直張り壁紙なら防カビ結露対策を検討
プレモでは、コンクリート直張り壁紙に結露とカビを繰り返している場合、
防カビ結露対策工事
を検討します。
壁紙を剥がし、コンクリート下地のカビを処理したうえで、防カビ工事を行い、結露対策
用シートを施工してから壁紙を仕上げます。
一方、石膏ボード下地については、状態を確認したうえで、
壁紙張替え防カビ工事
などを検討します。
マンションにはさまざまな下地や造りがあります。
そのため、すべての壁に同じ工事をすればよいとは限りません。
コンクリート下地に行う防カビ結露対策工事の結露対策用シート貼り
結露対策用シート貼りの翌日に行った吸放湿壁紙張り
■ リフォーム済み中古物件を購入する前に確認してほしいこと
購入する方が、壁紙の下地や結露の仕組みまで詳しく調べるのは難しいと思います。
だからこそ、難しい質問をする必要はありません。
リフォーム済みの中古マンションや団地を購入するときは、販売会社などへ、
「購入後にカビが発生した場合、どのように対応してもらえますか?」
と確認してみてください。
可能であれば、
「リフォーム前にカビや結露はありませんでしたか?」
と聞いておくのもよいでしょう。
特に、不動産会社が販売する表装リフォーム済みの中古マンションや団地では、室内が
きれいになっているため、以前の状態を購入者が確認することは難しくなります。
購入してから困らないためにも、事前に確認しておくことをおすすめします。
■ まとめ:リフォーム済みとカビ・結露対策済みは別です
リフォーム済みの中古マンションや団地は、室内がきれいに仕上がっています。
しかし、
きれいにリフォームされていることと、以前からあった結露やカビの問題が解決している
ことは別です。
プレモでは、壁紙を剥がして初めて、コンクリート下地や石膏ボード下地に以前のカビが
確認される現場を何度も見てきました。
特に北側洋室などのコンクリート直張り壁紙で、結露とカビを繰り返している場合は、
壁紙張替えだけでなく防カビ結露対策工事を検討する必要があります。
石膏ボード下地の場合は、下地の状態を確認したうえで壁紙張替え防カビ工事などを検討
します。
症状だけを見るのではなく、原因を知ること。
そして、下地を考えること。
中古マンション・団地のカビ対策でも、大切な考え方です。
下見は土日祝日も対応しております。
お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。
片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)
プレモの主な工事と対応エリア
プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。
築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。
【防カビ工事】
・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)
のカビにも対応しています。
状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。
【除菌消臭工事】
埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。
・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ
に対応しています。
■ 下見・施工対応エリアについて
プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。
片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。
詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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