【新築工事床下】合板と大引きカビが心配なら防カビ工事

建築中に雨水が床下に溜まることは良くあります。新築工事で床下に外部から雨水が侵入することもありますが、これは例外中の例外です。他にも竣工後に床下漏水事故が発生することもあります。何が言いたいか？床下に水が溜まるのは本当に良くないことであり誰も望まないことです。ですので水抜きを即座に行い乾燥させることをしなければいけません。

工務店などで間違うのがカビ取りとカビ対策です。➊床下業者に依頼する（カビ取りせずに防腐防カビ剤を噴霧するだけですので全く効果ありません。カビ取りのつもりでアルコール消毒しても効果は無くカビの再発が短期間発生することになります。安く仕上げようとしても効かないものは効きません） ❷社員総出でカビ取りする（雑巾で拭き取ったり、アルコール消毒したり、浴室用カビ取り剤を使用することもあります）いずれもカビ対策やカビ取りとしては不十分で、そのままで終えるとカビが再発して来ます。

床下に雨水が溜まったり漏水事故が発生したりした時は合板や大引き・土台・根太などに防カビ工事することを強くお勧めします。プレモ防カビ工事は、➊カビ取り作業 ❷殺菌消毒 ❸防カビ施工と段階を踏んでカビが発生し難い環境を床下の木材合板に作ります。床下業者のように15坪の床下に３時間程度で終えるような工事ではありません。３日間12時間ほどの防カビ工事になります。人に優しく安全性の高い防カビ施工については「プレモの強み」をお読みください。プレモ床下防カビ工事は、➊床下高40cm以上 ❷床下点検口があり、45cm角以上 あれば対応可能です。下見は必須です！床下に雨水が溜まり水抜き後や竣工後の漏水事故後のカビが心配な時はプレモまで問い合わせください。