有限会社プレモ

建築中のベタ基礎に雨水が溜まった!早めの水抜き・乾燥が必要な理由

建築中のベタ基礎に雨水が溜まった!早めの水抜き・乾燥が必要な理由

建築中のベタ基礎に雨水が溜まった!早めの水抜き・乾燥が必要な理由

2026/09/16

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


建築中の新築住宅で雨が降り、ベタ基礎に雨水が溜まっている。

これ自体は、決して珍しい光景ではありません。

屋根も窓も完成していない建築途中ですから、雨が降れば住宅内部へ雨水が入ることが
あります。

問題は、雨に濡れたことだけではありません。

その雨水を、

「そのうち乾くから大丈夫」

と何日もそのままにしてしまうことです。

これまでプレモでは、雨に濡れた建築中住宅について、木材や構造用合板に発生するカビ
を中心に取り上げてきました。

今回は少し視点を変えて、ベタ基礎のコンクリートスラブに溜まった雨水とカビについて
考えてみたいと思います。


■ 床下の雨水を施主様が見つけることもあります

プレモがこれまで相談を受けた建築中住宅では、床下に溜まった雨水を施主様ご自身が
見つけたことがありました。

建築会社による対応が進まないため、ご家族で水を取り続けていた現場もあります。

しかし、本来は建築中の住宅です。

工事途中の現場には危険もありますので、施主様ご家族が床下の水取りを続けなければな
らないような状況は、決して望ましいものではありません。

床下に雨水が溜まっていることが分かったら、施工している建築会社や工務店に状況を
伝え、早めの水抜きと、その後の清掃・乾燥・確認まで対応してもらうことが大切です。

そして、

「水を抜きました」だけで終わらせず、その後どのような状態になったのかを施主様にも
説明してほしい。

プレモはそう考えています。

建築会社が行わないといけない「ベタ基礎の雨水」の水抜き作業。


■ 水を抜くだけで終わらせない

ベタ基礎に溜まった雨水を抜いても、それだけで終わりではありません。

雨と一緒に泥や土が入り込んだり、工事中の木くずやホコリなどが残ったりしていること
があります。

水がなくなっても、こうした汚れがコンクリートスラブに残っていれば、キレイにして
おきたいところです。

水抜き

泥や汚れの清掃

乾燥

ここまでを一つの流れとして考えてください。

「水が見えなくなった」

ことと、

「床下が次の工程へ進める状態になった」

ことは、同じではありません。

ベタ基礎に溜まった泥。

高圧洗浄を行い、撤去には時間を要します。

建築会社の作業になります。


■ 建築中の住宅は一度だけ雨に濡れるとは限りません

新築工事は、

基礎工事

養生期間

上棟

屋根・外壁・窓などの施工

と進んでいきます。

その間、晴天だけが続くとは限りません。

ベタ基礎が完成してから上棟するまでに雨が降る。

ベタ基礎に雨水が溜まる。

その状態で工事が進み、上棟する。

さらに屋根や窓が完成する前に、また雨が降る。

こうしたことが繰り返される場合もあります。

上棟後は、ベタ基礎に残った水分や湿気だけでなく、柱や梁、構造用合板などが直接雨に
濡れることも考えなければいけません。

一度雨に濡れたかどうかだけを見るのではなく、建築中にどのような濡れ方をして、その
後どのように乾燥させたのか。

ここを確認することが重要です。


■ 工事の進捗だけを優先しないでほしい

建築現場には工程があります。

上棟の日程もありますし、それぞれの職人さんの予定もあります。

予定どおり工事を進めることも、建築会社にとっては大切でしょう。

その一方で、工事の進捗を優先するために、床下に溜まった雨水への対応が後回しになる
ことがあります。

「建築中だから雨に濡れるのは仕方ない」

「そのうち乾くから大丈夫」

という話を聞くこともあります。

確かに、建築中に雨が降ったからといって、すべての住宅でカビが発生するわけではありません。

しかし、それはベタ基礎に溜まった大量の雨水をそのままにしてよい理由にはなりません。

建築会社には、床下に溜まった雨水にも、もっと神経を尖らせてほしいと思います。


■ コンクリートだからカビは大丈夫?

施工直後のコンクリートは強いアルカリ性です。

そのため、

「コンクリートだからカビは大丈夫」

と思われることがあります。

しかし、コンクリートが施工直後の状態を永久に保つわけではありません。

時間の経過とともに中性化も進みますし、建築中に大量の雨水へ長時間さらされること
を、カビ対策の面から軽く考えるべきではありません。

特に建築途中では、ベタ基礎だけを見ればいいわけではありません。

周囲には木材や構造用合板など、カビが発生する可能性のある材料もあります。

「強いアルカリ性のコンクリートだから、雨水が溜まっていても大丈夫」

と考えるのではなく、雨水が溜まったら早く排水し、清掃して乾燥させる。

そのほうが、カビ対策としてずっと大切です。

ベタ基礎に発生したカビ。


■ ベタ基礎のカビが厄介なのは簡単に交換できないから

建築中に雨で濡れた木材や構造用合板なら、状態によっては交換を検討できることがあります。

ところが、ベタ基礎のコンクリートスラブは違います。

住宅を支える基礎です。

カビが発生したからといって、簡単に交換することはできません。

だからこそ、カビが発生してから考えるのではなく、発生させないための対応を先にして
ほしいのです。

・雨水を抜く。

・泥や汚れをきれいにする。

・十分に乾燥させる。

そして、カビが発生していないか確認する。

交換することが難しい場所だからこそ、カビが発生する前の対応が重要なのです。


■ 竣工前に見た目だけきれいにしても終わりではありません

建築工事が進めば、やがて床が造られます。

そうなれば、今まで見えていたコンクリートスラブは簡単には確認できなくなります。

そのため、竣工前に表面だけをきれいにして、

「見えなくなったから大丈夫」

で終わらせてほしくありません。

大切なのは、床で隠れてしまう前に状態を確認することです。

雨水はいつ抜いたのか。

泥や汚れはきれいにしたのか。

どのように乾燥させたのか。

周囲の木材や構造用合板も確認したのか。

そして、

カビが発生していないことを確認したのか。

これから家を建てる施主様にも、建築会社へ確認してほしいポイントです。


■ 防カビ工事は最終手段です

プレモは防カビ工事を専門にしています。

それでも、建築中のベタ基礎について最初にお伝えしたいのは、

「防カビ工事をしましょう」

ではありません。

まずは、

早めの水抜き

泥や汚れの清掃

十分な乾燥

カビが発生していないか確認

です。

これでカビの発生を防ぐことができれば、そのほうがいいのです。

それでもコンクリートスラブにカビが発生してしまった場合には、床を造って見えなくし
てしまう前に、防カビ工事を検討する必要があります。

見えているカビだけをきれいにして終わらせるのではなく、カビをリセットし、その後の
再発を抑えるために行うのが防カビ工事です。

交換することが難しいコンクリートスラブだからこそ、できるだけカビを発生させない。

ベタ基礎・大引き・土台・スタイロ系断熱材に防カビ工事。

発生してしまったら、床で隠す前に対策する。

防カビ工事は最初の対策ではなく、必要になってしまったときの最終手段。

建築中のベタ基礎に雨水が溜まっているのを見つけたら、「そのうち乾くだろう」と待つ
のではなく、まずは建築会社に早めの水抜きと乾燥を確認していただきたいと思います。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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