住宅床下の木材合板にカビ取り含む防カビ工事を行いましょう

住宅床下の木材合板に発生している僅かなカビにもカビ取り含む防カビ工事は必須です。目視出来るカビが無い時は殺菌消毒は必須です。➊目視出来るカビがある時は、カビ取り作業➡殺菌消毒➡抗菌コーティングである防カビ施工の実施が大事です。❷目視出来るカビが発生していない場合は、殺菌消毒➡抗菌コーティングである防カビ施工の実施となります。手順を踏んでカビの再発を抑止することが必須なのですが、残念ながら皆さんが信じている床下業者（主にシロアリ駆除業者）はカビ取りなんて行いませんので、カビの上から防腐防カビ剤などを噴霧しますので、家中がカビ臭くなって困ることになります。皆さんが信じている床下業者がそのような工事をするなんて信じられないと思います。でもそれが事実なのです。

プレモが床下防カビ工事する条件は主に２つあります。➊床下高40cm以上　❷床下点検口もしくは床下収納があり45cm角以上あるのが条件です。普通の住宅ならOKなのです。ただ築30年以上の住宅の場合床下高が異様に低い、人通口（隣の部屋に移動出来る開口部）が狭い低いという状況やガス管などがあり潜らなければいけない高さにちょうどあるのです。これには困ります！根絡みでガッチリ固定されている束柱にも困りますが、床下が迷路状態だと作業効率が悪いので苦労することになります。建築会社や一級建築士により問題のある床下が皆さんの自宅だったりすることもありますのでご注意ください。

住宅床下の木材合板カビを指摘された時は、プレモまで問い合わせください。