【東京都東村山市】壁紙張替え防カビ工事とカーペット交換

東京都東村山市の分譲マンションで行った壁紙張替え防カビ工事を終えて15年になります。色々写真を探しましたが古い工事写真になりますが、弊社が得意とする壁紙張替え防カビ工事について少し書きたいと思います。写真を見て分かる通り、北側洋室の腰窓とアルミサッシの結露が酷く腰窓下壁がカビてしまいました。リフォーム工事では同じことを繰り返す懸念があったので弊社に依頼することになりました。カビだらけの子供部屋・寝室や納戸代わりの部屋には壁紙張替え防カビ工事は有効です。

壁紙とカーペットを剥がし下地に防カビ工事を行うことになります。リフォーム工事では石膏ボード交換と内窓設置とカーペットからフローリング仕上げにすることを推奨するのが一般的です。それで結露が減少しカビも再発しなければ良いのですが、石膏ボードを交換してもカビ繁殖のリスクはありますので防カビ工事することは必要です。今なら防カビ結露対策工事などを石膏ボード交換と併用することも行っております。

壁紙石膏ボード下地に防カビ工事を行っております。壁紙剥がし後石膏ボード下地にカビ取りによる漂白脱色を行い、乾燥後防カビ施工を行い乾燥後翌日に壁紙張りを実施して完了しています。カーペット→フローリングよりカーペット→カーペット交換のほうが安いので当時の弊社はカーペット交換を推奨し、カーペットを止めるグリッパーもカビていましたので防カビ工事しています。この時はソフト巾木も交換しております。カビだらけの部屋の場合は特に得意としておりますので、お気軽に相談いただければと思います。

壁紙石膏ボード下地の防カビ工事が終われば壁紙張りとソフト巾木貼りとカーペット敷きで完了になります。工事期間は３日間です。今でも分譲マンションの中にはカーペット敷きしているお部屋もあると思いますが、廊下から一繋ぎになっているカーペットではなく一部屋単位でカーペット敷きの時はやりやすいのでフローリングに変更するより安価になります。写真は防カビ工事後の仕上げ状況です。カビだらけの壁紙でお困りの時はプレモまで問い合わせ・相談ください。※結露が発生するコンクリート下地については防カビ結露対策工事で対応します。埼玉・東京を中心に対応しています。