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原状回復工事に近いリフォーム工事で中古マンション販売するなら

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2024/02/29

カビ対策を行うのは必須

スケルトン状態にせず、原状回復工事に近い形でのリフォーム工事して中古マンションを販売するなら結露対策やカビ対策するのは必須です。ところが不動産会社が購入した時原状回復工事に近いリフォーム工事で対応可能と判断した時、コンクリート直張り壁紙などに発生しているカビ、カビ繁殖原因となる“結露対策”はせずにそのまま壁紙張替えで終えるので不動産会社が販売する「リフォーム工事済み物件」は写真のような購入後(入居してから)3ヵ月程度でカビが発生することがあります。中古マンションを購入した不動産会社は結露・カビ対策をしっかり行っていただきたいと思います。中途半端な対応が一番良くなく、購入者が住み始めてからカビ発生で困ることになります。結露するコンクリート下地には防カビ結露対策工事。カビが発生しやすい箇所には防カビ工事を選択すると良いでしょう。中古マンション購入後リフォーム工事済み物件として販売予定の不動産会社・建築会社の皆様は結露・カビ対策でお困りの時は、プレモに問い合わせ・相談いただければと思います。埼玉・東京を中心に対応しています。

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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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