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【埼玉・東京】築古マンション天井コンクリート下地結露カビ対策

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【埼玉・東京】築古マンション天井コンクリート下地結露カビ対策

【埼玉・東京】築古マンション天井コンクリート下地結露カビ対策

2023/08/21

築古マンションで結露する天井コンクリート下地

一般断熱工事は問題アリ

築30年以上の築古マンションでは天井コンクリート下地が多く冬から春にかけて日々発生発生する結露で悩まされる方も少なくありません。皆さんはどう対応されているでしょうか?弊社では過去「生活の仕方の工夫」と防カビ工事でやりくりする話をお客様にしておりましたが、物理的に結露を減少させる(防止)させるための手立てが無いと現実的に無理があると判断し昨年秋から「防カビ結露対策工事」を推奨しております。結露は実際に止まり部屋側の壁紙はサラサラ状態になり結露を感じない天井になります。一般断熱工事の場合はスタイロフォーム系の断熱材を天井にコンクリートボンドなどで圧着するのですが、木下地に挟まれるように取付ける必要がありますのでどうしても天井にビス穴を開ける必要がありますので大きな音が発生します。このコンクリート下地に穴を開ける&大きな音に工事許可を出さない管理組合も多く大きな障害になることがあります。上手く天井断熱工事を行っても最低32mm~最大52mm程度天井仕上げ面が下がりますので圧迫感を感じる部屋になります。天井際回りは結露が止まらず壁伝いにカビが発生する原因になることがあります。(ビスはヒートブリッジ現象の原因になります)弊社としてはお勧め出来ない天井断熱工事ですがリフォーム会社推奨しているのが実情です。
 

断熱シートの防カビ結露対策工事

防カビ工事でカビを止め断熱シートで結露を止める

天井コンクリート下地の結露カビはなかなか止まることがありません。弊社も17年以上苦しんで来ました。

【関連ブログ】【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビ工事と結露対策

昨年秋から実施しているのが防カビ結露対策工事。ちょっと名称が長いのでそろそろ分かりやすい名前にしようと考えているのですが(防露防カビ工事)結露を止める!と言う点においては非常に優れています。天井コンクリート下地自体は多少の結露は発生しますが断熱シートで結露を吸い取り放出することが可能ですので、室内側に結露が発生する点に関しては安心出来ます。厚さも4mm以内ですので圧迫感を感じることはありません。結露が酷いお部屋の場合は断熱シートに防カビ処理を事前に行うことで結露を取り込んでもカビ難くさせる手立ても出来ます。写真のように断熱シート貼り後に壁紙を張りますが、壁紙表面にも防カビ処理などを行うことで壁紙表面にも強い防カビ効果を持たせることが出来ます。二重三重に防カビ効果を持たせることで結露に強い断熱シートや壁紙、コンクリート下地にすることが出来ます。お住まいの天井コンクリート下地結露カビでお困りの時はプレモまで問い合わせいただければと思います。工事期間や費用に関しては下見させていただいた上での判断になります。連絡お待ちしております。
 

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