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天井コンクリート下地カビ防カビ工事と結露対策

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【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビ工事と結露対策

【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビ工事と結露対策

2022/12/30

埼玉県川越市の分譲マンション天井コンクリート下地壁紙結露カビでお困りの
お住まいで防カビ工事・結露対策を行いました。


工事期間は、防カビ工事箇所が少ないため2日間です。(通常は3日間)
​​​​​​

カビ発生箇所は大きくなかったのですが、壁紙を剥がした際のコークボンドを
パテ代わりに使用していたのを剥がすのが大変で困りました。
(結局剥がし切れませんでした)


天井コンクリート下地の防カビ工事はほどなく終わり、後は結露対策を行うだけ
です。最初の写真が防カビ工事後になります。

外壁側から900mmまで結露対策を行い、中写真は結露対策を済ませた状態になります。
外壁側から150mmくらいまでに指で触るとぐっしょり濡れていることがあります。
この濡れ方が冬の12月~翌年の5月GW明けまで継続します。



普通、一般の断熱工事だとスタイロフォームをコンクリート下地に圧着させる
ために、木材(垂木)で組むために天井にビス穴を開けます。
マンション管理組合の多くは、ビス穴を開けるのも認められないことも多く結露
対策をするには限界があると思います。


仮に、大工が天井断熱工事を終えても30mmのスタイロフォームに9.5mmの
石膏ボードを加えると約40mm天井が下がるので、結構な圧迫感を感じるように
なるものです。



最後の写真を見て頂くと、ほぼフラットに近い感覚で結露対策を終えているのが
分かります。見切り材だけが違和感を感じる人もいますでしょうが、そこはご勘
弁頂きたく思います。

結露対策がどこまで頑張ってくれるか?がカギになります。

分譲マンションの天井コンクリート下地直張り壁紙は非常に多く、天井外壁側の
コンクリート下地結露によるカビも多いと思います。

そのような時に、カビが酷く防カビ工事を考えるのは当然ですが、結露対策する
ことを加えて頂ければ防カビ工事が活きて来ると思います。


分譲マンションの天井コンクリート下地直張り壁紙カビが酷い時は、プレモまで
お気軽に問い合わせ・相談下さい。


埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県や神奈川県は一部地域に対応
しています。

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