有限会社プレモ

和室がカビ臭い原因は砂壁?|カビを残さない防カビ工事と壁紙仕上げ

和室がカビ臭い原因は砂壁?|カビを残さない防カビ工事と壁紙仕上げ

和室がカビ臭い原因は砂壁?|カビを残さない防カビ工事と壁紙仕上げ

2026/08/16

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。



和室に入ると、何となくカビ臭い。

窓を開けて換気をしても、しばらくするとまた臭いを感じる。

壁を見ると砂壁にカビが発生している。

このような和室を壁紙仕上げにしたいと考える方もいるでしょう。

砂壁から壁紙へのリフォームでは、既存の砂壁を残し、その上に合板などを施工して壁紙
を張る方法があります。

通常の内装リフォームとして砂壁を壁紙へ変更するのであれば、そのような施工方法も
あります。

しかし、砂壁にカビが発生している場合は、少し考え方を変える必要があります。

プレモが砂壁を掻き落とすのは、壁紙を張るためではありません。

カビが発生している砂壁を残さないためです。

今回は、和室の砂壁にカビが発生している場合の防カビ工事と、壁紙仕上げまでの流れに
ついて書いてみたいと思います。


■ 和室がカビ臭いときは砂壁も確認してください

📷写真は、カビ臭い砂壁・砂壁に発生しているカビ。

和室でカビ臭を感じる場合、最初に行いたいのがカビの発生場所の確認です。

砂壁に黒いカビが点々と発生している。

壁の一部が変色している。

窓周辺や外壁側を中心にカビが広がっている。

このような状態であれば、砂壁がカビ臭の原因の一つになっている可能性があります。

ただし、和室がカビ臭いからといって、必ず砂壁だけが原因とは限りません。

畳の下や押入れなど、別の場所にカビが発生していることもあります。

プレモでは畳そのものの防カビ工事は行っていません。

畳を上げた際に荒床へカビが発生している場合は状態を確認しますが、荒床そのものが
歩くと凹んだり、きしみ音が発生し傷んでいれば、無理に防カビ工事で残すのではなく
交換をおすすめします。

また、押入れのカビについては別の防カビ工事として対応しています。

まずは、どこにカビが発生しているのかを確認することが大切です。


■ 砂壁を残して壁紙を張る方法もあります

砂壁の和室を壁紙仕上げへ変更するとき、必ず砂壁を掻き落とさなければならないわけ
ではありません。

一般的なリフォームでは、既存の砂壁を固めるなどの下地処理を行い、その上に合板など
を施工して壁紙を張る方法があります。

砂壁をすべて掻き落とす作業を省くことができ、壁紙を張るための下地をつくることができます。

プレモでは、この施工方法そのものを否定しているわけではありません。

目的が違うのです。

単純に、

「砂壁の和室を壁紙の部屋にしたい」

というリフォームと、

「カビが発生している砂壁を処理してから壁紙仕上げにしたい」

という防カビ工事では、工事の目的が違います。

カビが発生している砂壁をそのまま残して合板などで覆えば、完成後は見えなくなります。

しかし、見えなくすることと、カビを処理することは別です。

そのためプレモでは、カビが発生している砂壁の場合、そのまま覆って壁紙仕上げにする
方法は行っていません。


■ なぜカビが発生した砂壁を掻き落とすのか?

理由は単純です。

カビが発生している砂壁を残さないためです。

壁紙を張るためだけなら、砂壁を残したまま下地をつくる方法も考えられます。

しかしプレモが行うのは、防カビ工事です。

カビが発生している砂壁を掻き落とし、その下にある下地を確認します。

和室の一般的な砂壁では、ラスカットの上にモルタル下地をつくり、その上に砂壁が施工
されていることがあります。

砂壁を掻き落とすことで、その下地の状態も確認できるようになります。

黒カビが確認できる場合は必要なカビ取りを行い、殺菌消毒、防カビ施工へ進みます。

完成後に壁紙を張ってしまえば、ここまでの工程は見えなくなります。

だからこそ、壁紙で隠れる前に何をするのかが重要だとプレモは考えています。


■ 砂壁の掻き落としは簡単な作業ではありません

📷写真は、砂壁掻き落とし後の砂壁。

「砂壁を掻き落とす」

文章にすると一言で終わります。

しかし、実際に行うと非常に時間のかかる作業です。

最初に周囲を養生し、砂壁を掻き落としていきます。

当然、大量の砂や細かなゴミが発生します。

掻き落としたあとは、それを片づけて清掃します。

しかし、これで終了ではありません。

表面の砂壁を落としただけでは、下地に砂壁が残っていることがあります。

そのため、さらに下地の状態を確認しながら掻き落としを行います。

ここから始まるのが、時間のかかる下地調整です。


■ 掻き落とした後の下地調整に時間がかかります

📷写真は、砂壁掻き落とし後の下地調整作業中。

砂壁を一度掻き落としても、下地がすぐに防カビ施工を行える状態になるとは限りません。

残った砂壁をさらに落としたり、ケレンを行ったりしながら下地を調整していきます。

この作業は、正直なところ終わりが見えなくなることがあります。

もう少し。

ここももう少し。

そうやって作業を続ければ、いくらでも時間がかかります。

だからといって、途中で適当に終わらせれば良いわけでもありません。

その後には防カビ工事があり、さらに壁紙仕上げがあります。

下地の状態が悪ければ、内装職人がきれいに壁紙を仕上げることも難しくなります。

そのためプレモでは、下地の状態を確認しながら、防カビ施工と壁紙仕上げに必要なとこ
ろまで下地調整を行います。

砂壁の防カビ工事では、この下地調整にかなりの時間を使うことがあります。


■ ケレンが終わったら、また清掃です

下地調整が終わると、今度は清掃です。

砂壁を最初に掻き落としたときにも清掃しています。

しかし、下地調整やケレンを行うと、再び大量の細かな粉塵が発生します。

特にケレン後の粉塵は非常に細かく、清掃にも時間がかかります。

柱際や長押周辺などにも細かな粉が入り込みます。

ケレン作業そのものも大変ですが、その後に待っている微粒子の清掃も簡単ではありません。

つまり、

砂壁を掻き落とす
→ 片づけ・清掃
→ さらに掻き落とし・ケレン
→ また片づけ・清掃

という工程になります。

防カビ剤を施工する前に、これだけの作業が必要になるのです。


■ 防カビ工事は清掃した翌日に行います

下地調整と清掃が終わったら、その日のうちにすぐ防カビ工事を行うわけではありません。

プレモでは、清掃した翌日に防カビ工事を行います。

黒カビが発生している場合は必要なカビ取りを行います。

その後、殺菌消毒剤を噴霧と刷毛塗りで施工します。

さらに防カビ施工を行い、乾燥させます。

砂壁の場合、カビ取りが必要になるかどうかは下地の状態によって変わります。

黒カビがほとんど確認できない下地に、必要のないカビ取りを行うことはありません。

大切なのは、決められた作業を何でも同じように行うことではなく、掻き落としたあとの
下地状態を確認して必要な防カビ工事を行うこと
です。


■ 6帖の和室でも時間が必要になることがあります

「6帖くらいの和室なら、すぐに終わるのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし、砂壁の面積だけで工事日数を判断することはできません。

・砂壁がどの程度落としやすいのか。

・下地にどのくらい残るのか。

・ケレンにどの程度時間が必要なのか。

・長押や柱周辺の作業はどうなのか。

・下地にカビがどの程度発生しているのか。

現場によって大きく違います。

プレモでは、6帖程度の和室でも、砂壁の掻き落としから防カビ工事まで3日程度必要に
なることがあります。

さらに、その後に壁紙仕上げが必要です。

早く終わらせることを優先すれば、省ける作業はあるかもしれません。

しかし、カビが発生している砂壁を掻き落として防カビ工事を行う以上、必要な工程を
省くことはできません。


■ 和室の左官壁なら何でも施工できるわけではありません

ここで一つ注意があります。

和室の壁が塗り壁だからといって、すべて砂壁とは限りません。

プレモでは砂壁の掻き落としによる防カビ工事を行っていますが、左官壁なら何でも施工しているわけではありません。

・聚楽壁

・硬い珪藻土

・漆喰

・火山灰

を使用した左官壁。

・チャフウォール

など、現在は施工対象外としているものがあります。

素材によって構造や硬さが異なり、掻き落としが難しいものや、使用する薬剤との相性を
考えなければならないものがあるためです。

また、杉柾天井にも防カビ施工は行っていません。

杉柾天井はシミや変色が発生することがあり、特に古い和室では仕上がりを大切にされ
ている方も少なくありません。

そのため、施工後の問題まで考えて対応範囲を決めています。

「砂壁だと思う」という場合でも、実際の仕上げ材を確認してから施工可否を判断します。


■ カビが発生した砂壁を残さず壁紙仕上げへ

砂壁の和室を壁紙へ変更する方法はいくつもあります。

単純な内装リフォームであれば、既存の砂壁を残したまま下地をつくり、壁紙仕上げに
する方法もあります。

しかし、カビが発生している砂壁の場合、プレモでは考え方が違います。

プレモが砂壁を掻き落とすのは、壁紙を張るためではありません。

カビが発生している砂壁を残さないためです。

・掻き落とす。

・片づける。

・さらに下地調整をする。

・ケレンをする。

・細かな粉塵まで清掃する。

そして翌日、下地の状態に合わせて必要な防カビ工事を行う。

その後、壁紙仕上げへ進みます。

完成してしまえば、砂壁をどこまで掻き落としたのか、どれだけ下地調整を行ったのかは
見えません。

それでも、壁紙で隠れる前に行う作業を省くことはできません。

和室の砂壁にカビが発生している場合は、見た目をきれいにするだけでなく、壁紙の下に
カビを残さないこと
を大切にしています。

防カビ工事には、時間をください。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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