有限会社プレモ

押入れの荷物が濡れているのはなぜ? 何もこぼしていないのに起きる「結露」の話

【埼玉】押入れの荷物が濡れているのはなぜ? 何もこぼしていないのに起きる「結露」の話

【埼玉】押入れの荷物が濡れているのはなぜ? 何もこぼしていないのに起きる「結露」の話

2026/01/31

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


■ 何もしていないのに、押入れの荷物が濡れている

埼玉の賃貸マンションや分譲賃貸マンションなどで、

・何かをこぼした覚えもない

・雨漏りの形跡もない

それなのに、押入れに入れていた荷物や布団が、しっとり濡れている・カビ臭いという
相談は少なくありません。

賃貸・分譲を問わず発生するこの現象の多くは、押入れ内部で起きている結露が原因です。

壁結露による中段の染み

📷写真は、押入れ壁から来る結露染みになります。

いつの間にか押入れに置いてあるものが濡れている典型的な原因です。

ベニア交換後のカビ

📷写真は、押入れベニア交換したにも関わらず結露が発生しベニアにカビが繁殖した事例です。

結露大量発生する押入れ

📷写真は、押入れ底板や壁のベニアに激し結露が発生する押入れです。(団地に良く見られます)


■ 押入れは「結露が起きやすい条件」が揃っています

押入れは、

・普段は閉め切られている

・空気が動きにくい

・外壁に面していることが多い

という特徴があります。

さらに、
布団の圧縮袋を重ねて収納していたり、同じ場所に長期間荷物を置き続けていると、局所
的に湿気がこもりやすくなります。

この状態が続くと、壁や底板の表面温度が下がった瞬間に、目に見えない結露が発生します。


■ 壁の中に断熱材が入っていても、安心はできません

押入れの壁内には、ロックウール断熱材とビニールシートが施工されているケースが多く
見られます。

本来は、湿気が押入れ側に影響しないようにするための配慮ですが、現実にはこの構成
だけで結露を防げないことがあります。

理由は単純で、ビニールシートは、

・継ぎ目

・釘穴

・経年劣化

によって、完全な防湿層として機能していないことが多いからです。

湿気は、止めようとすると「弱い部分」を探して移動します。

結果として、ベニアの裏側や底板、時には表面にまで結露が現れます。

📷写真は、団地押入れベニア解体時になります。

壁側にロックウール系断熱材が入っているのが分かります。

防湿シート(ビニールシート)が貼ってありますが効果無しです。


■ 実際の現場では、こうした対処を行うこともあります

この現場では、既存のビニールシートを撤去し、ロックウール断熱材の上から薄いスタイ
ロフォーム系断熱材
を貼りました。

押入れは奥行きに余裕がなく、断熱工事が難しい場所です。

それでも、最低限、冷えを直接伝えにくくする工夫は必要だと判断しました。

📷写真は、薄いスタイロフォーム系断熱材を貼った押入れです。

ロックウール系断熱材があるのですが、その上から薄いスタイロフォーム系断熱材を貼り増ししています。


■ それでも、これが万能ではありません

正直に言います。

押入れの結露を完全に止めるのは、無理があります。

断熱だけでなく、

・湿気の量

・空気の動き

・住み方

これらが重なって起きる現象だからです。

※後付けでの結露対策の限界を知りましょう。

断熱材をはじめから入れていても、

・スタイロフォーム系断熱材の厚み

・住み方

で結露が発生することもあるのです。

※厚いスタイロフォーム系断熱材を入れると、逆に表面結露が発生することがあります。

そのため、プレモでは、押入れの結露対策として、壁内のスタイロフォーム系断熱材が
入れられない奥行きのないケースでは、プレモ防カビ結露対策工事をおすすめすることが
あります。

■ 賃貸押入れ防カビ結露対策工事

防カビ工事前

📷写真は、7年間結露し続けた賃貸押入れベニアのカビと結露跡。

解体し作り直しか、防カビ工事か?と言う選択になり、今回は防カビ結露対策工事をおすすめすることになりました。

防カビ工事及び乾燥後

📷写真は、押入れベニア防カビ工事及び乾燥後になります。

予想以上にベニアがしっかりしていましたので、予算も考え、このベニアに結露対策用シート貼りを実施しました。

結露対策用シート貼り

📷写真は、結露対策用シート貼り(仕上げ状態)です。

賃貸なので仕上げの吸放湿壁紙張りは削除して、このシート貼りが仕上げとなりました。住み方の工夫を併用してもらうように入居者には伝えています。


■ 防カビ結露対策工事を実際に見た入居者の感想

防カビ結露対策工事を一部始終見ていたお客様(入居者)の感想は、「ここまでできるの
か!」でした。

入居者が驚いたのは、

・ベニアカビ及び激しいカビ臭の防カビ工事

・ベニア中段や底板に長年溜まり続けた結露をキレイにする乾燥

・結露抑止の結露対策用シート貼り

これに、住み方の工夫(結露コントロール)を併用してもらうと効果が上がります。

ですが、賃貸で「壁掛け換気扇」でしたので稼働するとものすごい音がしますので、換気
扇の稼働は無理とのことで、除湿機の稼働をお願いしました。

実際にキレイになっていく押入れを目の当たりにして、据え置き型除湿機の凄さを実感
し購入するに至るくらいの力があります。

ベニアと外壁側のコンクリートとの間が無い押入れでは、防カビ結露対策工事と住み方の
工夫の併用が功を奏します。

押入れの既存ベニアに防カビ結露対策工事を実施する場合、以下の3点のご承諾が必要に
なります。

ベニアが傷んでいないこと(波打つベニアが無いこと)

ベニア裏にカビが発生している可能性があること

シートを剥がすとベニアが傷みますので、その際はベニア交換が必要になること

防カビ結露対策工事と言えども万能ではありません。

ひどい結露の押入れでは、住み方の工夫の併用をお忘れなく。


■ 押入れの結露は、見えないうちに進行します

押入れの結露に気付いたときは、荷物や布団に影響が出ていることがほとんどです。

「断熱が入っているから安心」

「新しい建物だから大丈夫」

そう思っているほど、静かに進行します。

築古マンションや築古賃貸マンションなどの多くは、ベニア裏に断熱材が入ってないこと
が多々見られます。

コンクリート直張り壁紙の次に結露が発生しやすいのが、断熱材のない押入れだったりします。

押入れの荷物が濡れている時は、結露対策のサインかもしれません。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)


👉 結露する押入れの防カビ結露対策工事の詳細は、「こちらのページ」を参照ください。


プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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