【遠方地域】住宅床下木材合板防カビ工事について

2024/08/20

遠方地域床下防カビ工事について

遠方地域の床下防カビ工事希望される方が少しずつですが増えています。増えている理由はこのブログです。
気にかけてくださっている方には感謝しかありません。昔は遠方地域の住宅床下防カビ工事を行いましたがアフターメンテナンスを考え、埼玉・東京を中心に千葉や神奈川などに防カビ工事していますが、最近は群馬・栃木・茨城にも対応するようになり移動は大変ですが少しずつお客様からのご依頼を頂戴するようになりました。遠方地域と言っても限界はありますが、個別に対応させていただきたいと思いますが、条件があります。
➊ 床下高40cm以上あること。
❷ 床下点検口もしくは床下収納があり45cm角以上あること。
❸ 下見は必須です。下見が必須の理由は下記に書きました。

築30年以上の問題ある床下

床下点検口を開けたら束柱（大引きを支える木材）にガッチリ根絡みが打ち込まれていて外すこともお客様から拒否されると床下に潜れないことがあります。さらにガス管や排水管があるともう先に進むことは出来ません。それらを知るためにも下見は必須なのです。

人通口が狭すぎる

築30年以上の住宅の場合、内基礎にある隣室に移動するための人通口が狭く先に行くことは出来ません。　これは潜らないと分からないことです。その意味でも下見は必須です。

他にも木材合板のカビ繁殖状況を知り、薬剤の使用量も考えないといけません。見積書を作成するために必要なことが下見で分かるのです。

床下木材合板カビが発生してご自身もしくは床下業者から「カビが発生しています」と言われた時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京（特に西多摩地域に力を入れています）を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。他の遠方地域の住宅床下木材合板カビでお困りの時はお気軽に相談ください。