大家さん自主管理物件の天井防カビ結露対策工事しませんか

原状回復工事を行うリフォーム会社は天井コンクリート下地直張り壁紙に対し断熱工事を推します。写真のように厚みは25mmほどですが、この25mmで結露が止まるのか？には疑問が生じます。賃貸大家さんの自主管理物件ではたまに見ることがある断熱工事ですが結露が止まらない事案も見ています。

見た目も気になります。部分的に下がってしまうので2400mm程度であれば少し気になります。抵抗がある人は入居まで至らないでしょう。見た目の問題ですが結露が止まれば言うこと無しなのですが･･･

プレモでは防カビ結露対策工事をお勧めしています。コンクリート下地に防カビ工事を行いカビを一度リセットさせ、厚み４mm以内の断熱シートを貼り結露を抑止します。最後は吸放湿壁紙張りで完了です。壁紙カビが気になる方は吸放湿壁紙張り後の表面に防カビ施工（抗菌コーティング）すればさらに強力な壁紙になります。※断熱シートに防カビ加工も可能です。
さまざまなオプションで天井コンクリート下地からの結露を抑止する工事を行っています。大家さんで自主管理物件を所有されているお部屋で天井コンクリート下地があり、冬から春にかけて結露が発生して困る時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応出来る地域があります。お気軽に相談ください。