有限会社プレモ

浸水・漏水後|自分で消毒・消臭しても臭う時はどうする?

浸水・漏水後|自分で消毒・消臭しても臭う時はどうする?

浸水・漏水後|自分で消毒・消臭しても臭う時はどうする?

2026/09/27

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


大雨による浸水や、建物内での漏水。

まずは水を抜き、泥や汚れを取り除き、濡れた場所を乾燥させることになります。

その後、ご自身で消毒や消臭を行う方も多いと思います。

それで臭いが気にならなくなれば、一つの区切りでしょう。

では、

「消毒もした。消臭剤も使った。それでも臭う」

という時は、どうしたらいいのでしょうか?

浸水や漏水後の臭いは、表面だけに残っているとは限りません。

床や壁、その下地など、水が入り込んだ場所に臭いが残っていることもあります。

床下浸水した戸建住宅。

床下を確認すると、断熱材まで水を含んでいました。

今回は、浸水・漏水後に自分で消毒・消臭をしても臭いが残っている場合について、プレ
モの考え方をご紹介します。


■ 水抜き・泥出しをしたら、しっかり乾燥させる

浸水した場合、まず必要になるのが水抜きや泥出し、汚れの除去です。

漏水の場合も、原因となった漏水を止め、濡れた場所への対応が必要になります。

そして大切なのが乾燥です。

水分が残った状態のまま、消毒剤や消臭剤を使用すれば終わりというものではありません。

まずは水や泥、汚れを取り除き、濡れた場所をしっかり乾燥させる。

水を含んだ床下断熱材。

床下浸水では、見える水がなくなったあとも建材に水分が残っていることがあります。

今回の記事では、そこまで終わったあとの消毒・消臭について考えます。


■ 自分で消毒・消臭して臭いが消えれば一区切り

浸水や漏水のあと、市販の消毒剤や消臭剤を使ってご自身で対応される方もいるでしょう。

消毒・消臭を行い、その後も臭いが気にならないのであれば、それで一区切りと考える
こともできます。

プレモでも、何でも専門業者に依頼しなければいけないとは考えていません。

問題は、

自分で消毒・消臭しても臭いが残っている場合です。

特に浸水では、泥や汚れを撤去して乾燥させても、排水由来などの臭いが気になることが
あります。

そんな時は、さらに消臭剤を使う前に、どこから臭っているのかを確認することが大切です。


■ それでも臭う時は、どこに臭いが残っている?

臭いが気になる時、部屋全体に消臭剤を使用したくなるかもしれません。

しかし、浸水や漏水によって水が入り込んだ場所では、臭いが表面だけに残っているとは
限りません。

床なのか。

壁なのか。

下地なのか。

どの範囲まで水が入り、どこに臭いが残っているのか。

プレモでは、消臭剤を使用することだけを目的にするのではなく、臭いが残っている場所
や状態を確認しながら消毒・消臭を考えます。

表面への対応だけでは臭いが改善しにくい場合には、その原因となっている場所への処置
が必要になることもあります。


■ 消臭直後だけでなく「戻り臭」も確認する

消臭で注意したいのが、戻り臭です。

消臭した直後は臭いが弱くなっていても、時間が経ってから再び臭いを感じることがあります。

そのため、

「施工直後に臭わなくなったから終わり」

とは限りません。

どのくらい臭いが弱くなったのか。

時間が経ってから臭いが戻ってこないか。

消臭では、こうした確認も大切だとプレモは考えています。


■ 浸水・漏水後、何のために消毒するのでしょうか?

浸水や漏水後、「消毒したほうがいい」と考える方は多いでしょう。

水抜きや泥出しを行い、濡れた場所を乾燥させたあとに消毒する。

ここで一度考えていただきたいことがあります。

何の菌を対象に消毒するのでしょうか?

特に浸水では、きれいな水だけが建物内に入ってくるとは限りません。泥や汚れを伴った
水が入り込めば、衛生面が気になるのは当然です。

だからこそ、「とりあえず消毒剤を使えば大丈夫」と考えるのではなく、

何を対象に、何のために消毒するのか

を考えることが大切です。

また、浸水・漏水後には臭いが残ることもあります。

消毒と消臭は同じではありません。

菌への対応を考えることと、残っている臭いへの対応を考えることは、分けて考える必要
があります。


■ アルコール?逆性石鹸?浴室用カビ取り剤?

では、浸水・漏水後の消毒には何を使えばいいのでしょうか。

身近なものでは、

アルコール
塩化ベンザルコニウム(逆性石鹸)
浴室用カビ取り剤(まな板用漂白剤)

などを思い浮かべる方もいるでしょう。

しかし、これらはすべて同じものではありません。

● アルコールは、多くの一般細菌や一部のウイルスなどに対して消毒効果があります。

ただし、すべての細菌やウイルスに有効というわけではなく、効果が持続するものでもありません。

浸水・漏水後の消毒・消臭を、アルコールだけで済ませることはおすすめしていません。

● 塩化ベンザルコニウムは「逆性石鹸」とも呼ばれ、細菌などの消毒に使用される成分です。

ただし、浸水して濡れたままの場所へ、そのまま使用すればよいというものではありません。

浸水した場所に水分や泥、汚れなどが残っている状態では、薬剤が適切な濃度で作用しに
くくなることがあります。

まず水や泥、汚れを取り除き、乾燥させてから使用を考えることが大切です。

また、塩化ベンザルコニウムは、カビなどの一部の真菌類に対して殺菌作用を示すことが
あります。

ただし、すべてのカビに同じような効果が期待できるわけではなく、プレモの施工経験で
も、カビに対する殺菌効果は強いものではありません。

● 浴室用カビ取り剤(まな板漂白剤)は、主に目に見えるカビ汚れへの対応を目的とした
製品です。

浸水後の消毒と、発生したカビへの対応を同じものとして考えないことも大切です。

主成分が、次亜塩素酸ナトリウムですので、床下に大量噴霧すると薬品臭が室内に流入す
ることがありますので、1ヵ月近く臭いが消えないこともありますし、脱色する恐れがあ
りますので使用する上で注意しないといけない製品でもあります。

「どの薬剤が一番強いのか?」ではなく、

何を対象にしているのか?
何を目的として使用するのか?

まず、そこから考えてみてください。

そして、ご自身で消毒・消臭をしてみたものの、それでも臭いが残っている。

そんな場合は、次に「どこに臭いが残っているのか?」を考える必要があります。


■ それでも臭う時は、どこに臭いが残っている?

浸水・漏水後に水や泥を撤去し、十分に乾燥させた。

そのうえで、ご自身で消毒や消臭も行った。

それでも臭いが残っている場合は、次に「どこから臭っているのか」を考える必要があります。

浸水の場合、排水由来の臭いなどが床や壁、その下地などに残っていることがあります。

漏水でも、水が入り込んだ場所や濡れた建材の状態によっては、乾燥後も臭いが気になる
ことがあります。

このような場合、部屋全体にもう一度消臭剤を使用するだけではなく、

どこまで水が入り、どの場所に臭いが残っているのか。

そこを確認することが大切です。

プレモでは、消臭剤を使用することだけを目的にするのではなく、臭いが残っている場所
や状態を確認しながら消毒・消臭を行います。

表面への対応だけでは改善しにくい場合には、下地などへの処置が必要になることもあります。


■ 一度臭いが消えても「戻り臭」があります

消毒・消臭を行った直後に臭いが弱くなると、

「これで大丈夫」

と思うかもしれません。

しかし、消臭では施工直後だけで判断できないことがあります。

一度は臭いが弱くなったものの、時間が経つと再び臭いを感じる。プレモでは、こうした
状態を「戻り臭」として確認しています。

だからこそ重要なのは、

施工直後にどのくらい臭いが弱くなったのか。

そして、

時間が経っても、その状態が続いているのか。

ということです。

消臭では、その場で臭いを弱くすることだけでなく、どのくらい効果が続くのかを見る
ことも大切です。


■ 浸水・漏水後は二次被害のカビにも注意

もう一つ確認しておきたいのが、カビです。

浸水や漏水によって建材が濡れ、乾燥までに時間がかかった場合などは、その後カビが発
生することがあります。

ただし、ここで注意したいのは、細菌などを対象とした消毒と、建材に発生したカビへの
対応は同じではない
ということです。

「消毒したからカビも大丈夫」とは限りません。

カビが確認された場合には、その発生範囲や下地の状態などを確認し、必要に応じて防カ
ビ工事
を検討します。

床上・床下浸水後に行った床下防カビ工事。

費用を考慮し、大引きや土台などの木材を中心に施工しました。

消毒・消臭を依頼したら、必ず防カビ工事まで行うということではありません。

まず現在の状態を確認し、お客様が何を気にしていて、どこまでの処置を希望されている
のか
をお聞きしたうえで施工内容を考えます。


■ 自分でやっても臭いが残る時は電話・メールで

水や泥を撤去した。

濡れた場所を乾燥させた。

ご自身で消毒・消臭もやってみた。

それでも臭いが残っている。

そのような時は、電話やメールで現在の状況をお伝えください。

たとえば、

「排水のような臭いが残っている」

「消臭した直後は良かったけれど、また臭ってきた」

「床や壁の一部から臭う気がする」

「浸水後にカビが発生してきた」

など、分かる範囲で構いません。

プレモでは、まず何に困っているのか、何を希望されているのかをお聞きします。

臭いが問題であれば消毒・消臭を中心に考え、カビが発生していて、その処置まで希望
される場合には防カビ工事も検討します。

自分で消毒・消臭をして臭いが気にならなくなれば、それで一区切りです。

それでも臭いが残る、時間が経つとまた臭ってくる。

そんな時は、臭いがどこに残っているのかを確認するところから考えてみませんか?


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水|浸水後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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