【分譲賃貸】大家さん自主管理物件退去後の消臭について

大家さんの自主管理物件（主に分譲賃貸や賃貸マンション）退去後住まい全体に広がる臭いで困ることがあります。外国人などが２～３回更新すると酷い臭いが染み付いてしまいます。弊社も過去に防カビ工事専門業者にになる前、原状回復工事をメインとして行っていた時期がありまして退去後のさまざまな臭いで苦労した経験があります。事故物件（孤独死）やタバコ臭やキムチ臭、油臭や小麦粉臭、カレー粉臭、アロマの臭い、多頭飼いの猫のおしっこ臭、大型犬のおしっこ臭と多く経験していますが腐敗臭と猫のおしっこ臭、アロマの臭いは厄介だったという記憶があります。特に弊社が担当していた地域は今から20年以上前は外国人が多く、退去後に「どこの国の人が住んでいたか？」と毎回テストされたものです。それくらい退去後にブログでは書けないことが沢山あり過ぎました。
今は多様性の時代と言われていますが外国人が住んでいると退去後の原状回復工事が大変でしょう。中でも臭いは厳しいものがあります。一般的な原状回復工事業者の典型的なやり方は、消臭のメインは２つ壁紙を剥がすこととオゾン発生機の利用です、ただオゾン発生機と言っても効かない臭いもありますのでオゾン発生機を置いて稼働させるだけでは意味がありません。また壁紙を剥がせば臭いが減少するから問題無いと考えるのはある意味正しいのですが不十分と言えます。※オゾン発生機のレベルも大きく影響します。
壁紙剥がす➡オゾン発生機稼働は妥当ですが臭いが取り切れるものではありません。弊社は防カビ工事専門業者ですがオゾン発生機を使用しない除菌消臭工事を承っておりまして、壁天井全体にしっかり薬剤を浸透させて臭いを分解させて対応しています。大手リフォーム会社から言われたことで「オゾン発生機を撤去すると臭いが戻る」と苦言されたことがあります。大家さん自主管理物件（分譲賃貸や賃貸マンション）退去後の臭いで困る時は除菌消臭工事のプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。