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【埼玉】壁紙石膏ボード下地カビが酷くなる前に防カビ工事を

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【埼玉】壁紙石膏ボード下地カビが酷くなる前に防カビ工事を

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2024/04/16

壁紙石膏ボード下地交換レベル

壁紙張替え防カビ工事ではカビが酷く繁殖する前防カビ工事するのが基本です。結露が長年にわたり発生する場合は防カビ結露対策工事か断熱工事が必須と弊社は考えています。つまり工事実際に剥がしてみないと分からない!ということをご理解ください。最初の取り決めや見立てが壁紙を剥がし後に違っていることは多々あります。お客様の希望に沿えず出費をせざるを得ない状況になることもあるということを事前にご理解いただければと思います。

石膏ボード厚紙浮きは交換必須

壁紙を剥がしてみないと分かりませんが、写真石膏ボード下地の巾木のちょっと上に見える厚紙の浮きは石膏ボード交換のサインと思ってください。先ほども書きましたが壁紙が張られている前提では分かりません。壁紙の食い付きが良すぎて壁紙を剥がす時に石膏ボード表面の厚紙まで一緒に剥がれてしまうこともありますし、結露で厚紙が浮いてしまう写真のような事例も少なくありません。正直厚紙が浮いている状態は交換必須だと思ってください。

石膏ボード厚紙剥がし状態

壁紙張替え防カビ工事の場合、多少の石膏ボードの傷み方では動じることはありません。先ほどの石膏ボードの浮いている厚紙を剥がしたら写真のようになりました。写真を良く見てください。白い石膏ボードの芯である石膏自体にカビが繁殖しているのが分かります。結露やカビが繁殖を拡大すると厚紙が浮いたようになりますが、石膏ボード交換時期に来ている証拠でもありますが、時間も予算も無い方々のために防カビ工事で対応することが出来ない訳ではありませんが、石膏ボードを交換したほうがより安全な仕上がりになります。

石膏ボード防カビ工事後

石膏ボードの厚紙が浮いて剥がしたら芯の石膏自体にカビが繁殖していましたが、防カビ工事後は上記写真のようになります。何が問題か?と言うと芯である石膏が見えてしまうと石膏ボードの強度が極端に弱くなりますので何かをぶつけても砕けることになります。実際に壁紙剥がして状況を見ないと分かりませんが「事前に分からないのは腕が悪いからだ」と言われるお客様が多く、その場合は2通りの見積書を作成することも考えないといけません。壁紙は剥がしてみないと下地の傷み方は分かりませんのでご理解された上で防カビ工事をご検討ください。

リフォーム工事でもそうですが、開けてみないと分からないことは沢山あります。壁紙にカビが発生している時も同様で酷くなる前に壁紙張替え防カビ工事するのがとても大事なことです。多くのお客様に通じて言えることは酷くなるまで放置(我慢)し続けることです。ですから費用がかかることになります。健康も害され大きな出費になりますのでその前に早期の壁紙張替え防カビ工事を行うか、結露が絡み石膏ボードカビが発生している時は交換して防カビ結露対策工事するか?の選択が必要になるでしょう。

【関連ブログ】【埼玉・東京】プレモ防カビ結露対策工事を行う条件

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