【埼玉・東京】2023年記憶に残る防カビ工事・防カビ結露対策工事

2023/12/31

2023年記憶に残る防カビ工事・防カビ結露対策工事

大晦日になりました。
2023年も皆様に支えられて防カビ工事・防カビ結露対策工事を行うことが出来ました。感謝感謝の一年でした。今年一年を振り返ると苦しい一年でした。コロナ禍の３年３ヵ月は本当に苦しみましたが、10月以降ようやく空気が違ってきているように思えるようになりました。皆様に支えられて防カビ工事・防カビ結露対策工事・防カビリフォーム工事などが成り立っていますので本当にありがたい一年だったと痛感しております。このブログも２年目になり認知度を上げつつあり、そのような状況の中で昨年からスタートした防カビ結露対策工事元年でしたので振り返りながら３つの工事を振り返りたいと思います。

第３位は夏に結露する合板下地カビ

夏に結露する合板下地カビの防カビ結露対策工事が記憶に残る３位となりました。天井は壁紙張替え防カビ工事のみで、壁は全て防カビ結露対策工事で対応しました。

壁紙を剥がした時に、合板がびっしょり濡れていたのにはかなり驚きました！夏の結露はたまに遭遇しましたが、ここまで凄い結露は初めてかも知れません。

第２位は暖房器具による押入れ結露カビ

冬から春にかけてガスファンヒーターを利用するお住まいの防カビリフォーム工事（防カビ結露対策工事でもあります）押入れのベニアが結露カビで激しく傷んでいたので交換する作業もありましたのでリフォーム工事で記載していますが、本来は防カビ結露対策工事になります。

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暖房器具でもガスファンヒーターや石油ファンヒーターは蒸気を発生させますので押入れには禁忌と言える暖房器具ですので、使用する時は換気と除湿を行ってください。断熱効果の無い箇所には防カビ結露対策工事がお勧めです。

第１位は、結露が止まらない押入れベニアカビ

第１位は、結露が止まらない押入れベニアの防カビ結露対策工事になります。

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使えない押入れがある部屋で就寝するのは健康上かなりの危険があります。物があふれ押入れに入れることが出来ないので相当入居者は我慢してきたのでしょう。ここ10年でもNo.1と言ってもいいくらいの押入れでした。第２位は築古分譲マンションの押入れで第１位は築古賃貸マンションの押入れで、押入れが続きました！皆さん我慢し続けているのが良く分かりました。防カビ結露対策工事だけに頼るのではなく、リスク分散として生活の仕方の工夫（空気の循環と乾燥）を併用してもらう必要があります。弊社のアドバイスに耳を傾け実践しているお住まいやお部屋はかなり結露コントロールが出来ていると感じます。また、１月～５月GW明けまでは断熱不良のコンクリート直張り壁紙や石膏ボードや押入れベニアなどの箇所に結露が発生しやすくなりますので、お困りの時はプレモまでぜひ問い合わせいただければと思います。埼玉県・東京都を中心に対応しています。

今年一年大変お世話になりました。
来年は、１月４日から通常営業です。年末年始関係なく皆様からの問い合わせをお待ちしております。