雨ざらしの建築中注文住宅構造用合板カビは交換を第一選択に

雨が降るのは防ぎようがありません。構造用合板がカビてしまうのは当社の責任ではありません･･･　悪質建築会社の常套文句です。お客様「このカビだらけの合板の上にフローリングを貼るのですか？」建築会社「ハイ、その予定です」お客様「どうしたらいいですか？」建築会社「交換費用を出してください」これ本当の話です。嘘ではありません。だだし契約前に話をしてからの契約になりますのでお客様にも責任があります。このような流れは最悪です。養生なんてほとんど無し！カビたらそのまま建築続行です。あり得ないが埼玉県内に実在する会社でございます。恐らく似たような会社は東京・千葉・神奈川でもあるはずです。引っかからないようにしましょう。

建築会社や設計会社は管理責任があります。その費用ももらっているはずですから構造用合板にカビが発生して写真のように合板がふけ始めたらその合板は使えません。無理に使おうとしているとフローリングを貼った後にカビが発生して来ます。くれぐれもご注意ください。自宅を注文住宅で建てる時は建築会社と信じてはいけません。斜め上から見るくらいの間隔が必要ですし、事前に弁護士や第三者の一級建築士に相談しておくのも良いでしょう。←これ絶対必要です！そうは言ってもカビについては分からないこともあると思いますのでそのような時は、プレモに相談してみるのも良いかも知れません。これから雨が頻発に発生し秋台風や秋雨前線が来ますので新居予定の建物が雨ざらしにならないように気を配るようにしてください。お困りの時はプレモに問い合わせいただければと思います。