【東京都大田区】雨に濡れた建築中注文住宅合板カビの防カビ工事

雨に濡れた注文住宅は多いでしょう。雨ざらしの注文住宅は例外としても養生をしても雨に濡れ構造用合板などにアクやカビが発生することは建築会社にとってみれば日常茶飯事。そこでカビ取りと称して適当に処理することが多いのですが、とりあえず漂白脱色は出来ますが次のステップやその次のステップは全くなってません。

弊社が行ったカビ取り直後の写真です。この後もう一度じっくりカビ取りしました。（気に入らなかったので･･･）カビ色素も薄くなりキレイになりますが、この後さらに殺菌消毒と抗菌コーティングである防カビ施工を行っています。ちなみに消毒用エタノールや高濃度アルコールでは漂白脱色効果が無いのでやるだけ無理というもの。

東京都大田区の同じ注文住宅の二階床下地合板が雨に濡れたので合板裏にアクが発生。アクは元々合板に含まれているリグニンなどの水溶性成分が雨に濡れたせいで表に出て来たものであり、合板をボロボロにする訳ではありませんがアクはカビ繁殖の呼び水になる可能性がありますので出来るだけキレイにしたほうが良いでしょう。

防カビ工事のカビ取りでアクもキレイになります。全てとは言いませんがキレイになるのは間違いあり
ません。こちらもその後殺菌消毒と防カビ施工を行い仕上げています。雨に濡れた注文住宅はこの時期多いでしょう。もし施主様が見た時にアクやカビが発生していたらキレイにするだけじゃなくカビ発生防止まで考えた防カビ工事をぜひご検討ください。プレモ防カビ工事は埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川及び群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。