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建築中住宅にカビ発生後間違ったやり方でカビ取りはやってはいけない

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建築中住宅にカビ発生後間違ったやり方でカビ取りをやってはいけない

建築中住宅にカビ発生後間違ったやり方でカビ取りをやってはいけない

2023/03/29

建築中住宅にカビ発生後の対応が酷い建築会社の話です。
これはノンフィクション。

床下大引きが雨に濡れたのでカビが発生しました。

建築中に対応すれば良いのに、竣工後カビが余計酷くなりカビ発生の責任回避し
施主様を困らせる建築会社があります。

 

ここまでは、良くある話。

 

問題は、間違ったやり方でカビ取りしようとする愚かな行為を推し続けること。
例えば、消毒用エタノールや逆性石鹸でカビ取りするなど以ての外。
実際にカビ取り作業などをやったことが無い建築会社は、見た目が一旦キレイに
なればOKなのです。
※写真は加圧注入木材の現場監督のカビ取り残し跡です。

ところが、カビはカビ取りしても再発して来ます。
適切にカビ取りしてもあくまで漂白脱色だけですから、別途殺菌消毒を行った上
でカビ再発・新たなカビを発生させ難くする抗菌コーティングである防カビ施工
を行わないといけません。


出費を抑えて、施主様を黙らせるやり方しか建築会社は行いません。
弁護士に相談しても“建築業界に明るい弁護士”を探すのが至難の業。
結局、施主様は泣き寝入りです。

しかも、アフターメンテナンスが絡むとさらに話は厄介になります。
オリジナル建材も多く使用されている?(苦笑)ので他の会社では工事が出来な
いと言われる始末。

もう悪質と言いたくなるほどのお客様対応です。
これ一部の上場企業のやり方です。
皆さんはどう思いますか?

このような話が全国津々浦々良くある話なのです。
埼玉県や東京都だけの話ではありません。

確かに建築請負契約書にはカビのことは書いてありません。
ですが、施主様の生活の仕方でカビが発生するなんてまずあり得ません。
建築中や竣工後半年以内に発生するのは建築会社の管理不行き
届き
だと考えています。

建築会社やハウスメーカーと言うことを大々的に謡っているなら、お客様のこと

を考えて、どんな工法でもカビ取り・殺菌消毒を含めた防カビ工事をするべきだ
と弊社は考えています。※建築会社自体が防カビ工事を見様見真似でやるのは
カビ再発のリスクが高いので止めるべきでしょう。



新居を建築中の皆さん、今家を建ててくれている建築会社は信用出来ますか?
カビが発生した時の対応はなっていますか?

建築中に雨に降られ木材合板にカビが発生した時、無責任な建築会社は責任回避
することがありますので必ず契約する前に施主様は建築会社と話し合いましょう。

それから、建築業界に明るい弁護士を探しておくのも必要です。

建築中や竣工後の床下のカビのチェックを必ず行うことを忘れずに!

防カビ工事専門業者プレモでは、建築中雨が降りカビが発生した木材
合板防カビ工事や床下高35cm以上のカビチェック(有料になります)
を行っています。※
状況次第では一棟に3回程度伺うこともあります。
ぜひご検討ください。

埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県、群馬県・栃木県・茨城県に
対応しています。

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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で建築中注文住宅のカビ対策なら

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