東京都八王子市マンション押入れ壁紙張替え防カビ工事

壁紙にカビが発生している時、３つのパターンのカビ発生状況を考え
ないといけません。

自室の壁紙カビはどのパターンなのか？を知りましょう。

写真は、東京都八王子市のマンション押入れ壁紙張替え防カビ工事。

一番最初の写真（PCだと左写真）では壁紙カビが発生しているのが分かります。
壁紙にカビが発生している時、３つのパターンがあると弊社では考えています。
１）壁紙表面のカビ
２）壁紙と裏打ち紙の間のカビ
３）壁紙下地からのカビ

壁紙は２層に分かれます。
表面がプラスチック製、裏が裏紙or裏打ち紙とも言う２つに分かれます。
この間にカビが発生してしまうと壁紙にカビが発生しているように見えるのに実
際に剥がしてみると、壁紙下地にカビが発生していないケースがあります。
だからと言って「カビが発生していないから良かったですね」と職人に言われて
も安心はまだ早い！
目に見えるカビが無いのなら、カビが発生した箇所に殺菌消毒と防カビ
施工をする必要が下地にあるのです。（そこを忘れがち）

写真の押入れは、２）でした。
しかし、念のために防カビ工事だけは行いました。

住み方の問題もありますし、構造上の問題もありますし、立地環境もありますの
で一概には言えませんが、物を詰め込みすぎると結露が発生しやすくなりますの
で詰め込みすぎない押入れにすることが必要不可欠です。


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