有限会社プレモ

床上・床下浸水のあと|床下の臭いとカビは大丈夫?

床上・床下浸水のあと|床下の臭いとカビは大丈夫?

床上・床下浸水のあと|床下の臭いとカビは大丈夫?

2026/09/11

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


台風や大雨などによって床上・床下浸水の被害を受けたあと、

「水は引いたから大丈夫だろう」

「床下を乾燥させれば元に戻るのでは?」

「消毒してもらったから、もう心配ないでしょう」

と思われる方もいるでしょう。

しかし、防カビ専門業者の立場から床下を見ると、水がなくなったことと、床下の復旧が
終わったことは同じではありません。

床下には泥や汚れが残っていることがあります。

床下断熱材が大量の水を含んでいることもあります。

そして、浸水した直後には目立たなかったカビが、時間が経ってから確認されることも
あります。

浸水後の床下では、何を優先して、どの順番で復旧していくのかが重要です。

今回は、過去に台風による浸水被害を受けたさいたま市の住宅で実際に確認した床下の
写真
も交えながら、浸水後の床下について考えてみたいと思います。


■ 水が引いたら終わりではありません

床上・床下浸水が起きたとき、最初に考えなければいけないのは防カビ工事ではありません。

床下に流れ込んだ水や泥、汚れなどを取り除き、必要な清掃を行い、十分に乾燥させる
ことが先になります。

床下に泥が残っている状態で、その上から殺菌剤や防カビ剤を施工すればいいという話で
はありません。

まずは、防カビ工事ができる状態まで床下を戻すことが必要です。

過去にプレモが確認した、さいたま市などの浸水被害を受けた住宅でも、床下には浸水に
よる影響が残っていました。

床下全体を見ながら、

「何が残っているのか?」

「何を撤去しなければいけないのか?」

「どこまで乾燥させなければいけないのか?」

を考える必要があります。

そして、ここにはリフォーム工事との関係も出てきます。

防カビ工事だけを先に考えるのではなく、住宅をどのように復旧するのか、その全体の
流れの中で防カビ工事を考えることが大切です。


■ 水を含んだ床下断熱材をそのままにしない

浸水した住宅で特に注意したいものの一つが、床下断熱材です。

こちらは、さいたま市の住宅で実際に確認した状態です。


■ 畳は撤去しても、床は残したい?

床上浸水したとき、濡れた畳を撤去することは比較的イメージしやすいと思います。

一方、床まで解体するとなると、

「そこまではしたくない」

「床下から乾燥させれば何とかならないか?」

「できるだけ壊さずに済ませたい」

と思われる方もいるでしょう。

そのお気持ちは分かります。

しかし、床上まで水が来た住宅では、床を残すことを最初から前提にしないほうがいい
場合があります。

床を残したままでは確認しにくい部分もあります。

・床下断熱材はどうなっているのか。

・床材の裏側はどうなっているのか。

・泥や汚れがどこまで入り込んでいるのか。

・どこまで濡れたのか。

それらを確認したうえで、必要であれば床の解体を含めた復旧方法を検討することが重要です。

中途半端に元へ戻すことを急がない。

これは浸水後の住宅では、とても大切な考え方だと思います。

床を解体するかどうかは、防カビ工事だけで決める話ではありません。

住宅の構造や浸水した範囲、その後のリフォーム工事まで含めて判断してください。


■ 泥出し・設備撤去もプレモの仕事ではありません

浸水後の床下では、防カビ以外にもさまざまな作業が必要になることがあります。

浸水被害を受けた住宅の床下。

断熱材だけでなく床下設備なども確認する必要があります。

床断熱や床下換気扇は使えなくなることが多いので特に注意。

床下へ流れ込んだ泥の排出。

水を含んだ断熱材の撤去。

床下換気扇など、浸水した設備への対応。

必要に応じた床の解体やリフォーム。

これらをすべてプレモが行うわけではありません。

プレモは防カビ専門業者です。

浸水被害を受けた住宅を最初から最後まで復旧する業者ではありません。

それぞれ必要な専門業者に対応してもらい、防カビ工事ができる状態になったところで、
床下のカビについて考えます。


■ 洗浄・泥出しのあとは十分な乾燥を

床下へ泥や汚れが流れ込んでいる場合、それらを除去することが重要です。

必要な洗浄を行い、泥や汚れを床下から排出したあと、十分な乾燥期間を取ります。

泥は乾燥すると、さまざまな菌を含んでいますので、乾燥した泥が舞うと住む人の健康に
いい影響は与えないでしょう。

ここで急いで次の工程へ進めないことです。

浸水後の床下。(泥が乾燥する前の撤去が必要です)

防カビ工事を考える前に、床下全体の状態を確認することが大切です。

床下は室内から見えにくい場所です。

そのため、

「もう乾いたでしょう」

「臭いも少なくなったから大丈夫でしょう」

と判断したくなるかもしれません。

しかし、浸水後は床下の状態を実際に確認しながら復旧を進める必要があります。


■ 浸水直後にカビがなくても、その後に発生することがあります

浸水したからといって、その瞬間に床下全体へカビが発生するわけではありません。

浸水後、比較的早い段階でカビが確認されることもありますが、時間が経過してからカビ
が目立つようになる場合もあります。

ここが浸水被害後の難しいところです。

・水を排出した。

・泥も取り除いた。

・乾燥させた。

その時点では大きなカビが見当たらなかった。

だからといって、その後のカビについて何も確認しなくてよいとは限りません。

特に木部などが長時間濡れた状態にあった場合は、その後の状態も見ていく必要があります。

浸水直後だけではなく、時間を置いて床下を確認する。

これも一つの考え方です。


■ 消毒したからカビ対策まで終わったとは限りません

浸水後には、殺菌消毒が行われることがあります。

これは重要な工程です。

ただし、ここでも考えていただきたいことがあります。

殺菌消毒と、その後のカビの再発を抑えるための防カビは同じではありません。

また、ご自身でアルコールを使用すれば大丈夫と考える方もいるかもしれませんが、浸水
後の床下処理をアルコールだけに期待するのはおすすめできません。

・床下に泥や汚れが残っている。

・断熱材が濡れている。

・木部などが十分に乾燥していない。

そのような状態を残したまま、アルコールを使用すれば解決するというものではありません。

まず床下を防カビ工事ができる状態にしたうえで、必要な殺菌消毒や防カビを考えること
が重要です。


■ 消石灰は「たくさん撒けばいい」ものではありません

浸水後の床下というと、消石灰を思い浮かべる方もいるでしょう。

しかし、消石灰は扱い方にも注意が必要です。

特に目に入らないように注意する必要がありますし、床下へ大量に撒けば安心というもの
でもありません。

ご自身で対応する場合も、

「昔から使われているから」

「とにかくたくさん撒けばいいだろう」

と安易に考えないようにしてください。

使用するものの性質を理解し、安全面にも十分注意する必要があります。


■ シロアリ対策と床下のカビは分けて考える

浸水後の床下では、シロアリについて心配される方もいるでしょう。

シロアリについては、その専門業者に確認してもらうことが大切です。

そして、必要な殺菌消毒などをきちんと行ったうえで、シロアリ対策を進めることになります。

ただし、

シロアリへの対応を行ったことと、すでに発生している床下のカビへの対応が終わった
ことは同じではありません。

床下にカビが確認できるのであれば、カビはカビとして状態を見る必要があります。

何の工事をしたのかではなく、

「今、床下にカビがあるのか?」

という視点を持ってください。


■ 床下の臭いも「カビ臭」と決めつけない

浸水後、

「床下から変な臭いがする」

ということもあります。

しかし、その臭いをすべてカビ臭と決めつけることはできません。

浸水によって入り込んだ泥や汚れ、濡れた建材など、さまざまなものが関係している可能
性があります。

反対に、臭いがそれほど気にならなくても、床下を確認するとカビが発生していることも
あります。

つまり、

臭いがある=カビが原因

とは限りません。

そして、

臭いがない=カビがない

とも限りません。

床下防カビ工事と除菌消臭工事は、必要に応じて分けて考えることが大切です。


■ 防カビ工事は、復旧工事との順番が重要です

浸水後の住宅では、

「早く元の生活に戻したい」

と思うのは当然です。

しかし、急いで床を元に戻したあとで、

「床下にカビが発生していた」

「臭いが残っている」

となれば、再び床下への対応を考えなければならなくなることがあります。

だからこそ、

どこに重きを置くのか?

を最初に整理してください。

・床や断熱材などの復旧。

・殺菌消毒。

・シロアリ対策。

・カビへの対応。

・臭いへの対応。

そしてリフォーム工事。

これらを全部一つの業者が行う必要はありません。

それぞれの専門業者の役割を整理し、どの順番で行うのかを考えることが重要です。


■ 「床下のカビは大丈夫?」と思ったときのセカンドオピニオン

プレモは、浸水被害を受けた住宅の復旧工事を一式で請け負う会社ではありません。

泥出しや床下断熱材の撤去、床下設備の撤去、床の解体なども、プレモの仕事ではありません。

だからこそ、浸水後の復旧が進んだあと、

「床下は乾燥したと言われたけれど、カビは大丈夫なのか?」

「消毒はしてもらったけれど、カビが残っていないか気になる」

「時間が経ってから床下にカビが出てきた」

「臭いがまだ残っている」

そんな疑問が出てきたときに、防カビ専門業者という別の視点から床下を確認する方法が
あります。

プレモでは、床下防カビ工事を行う場合、下見で床下の状態を確認します。

床下にカビが発生していれば、状態に応じてカビ取り・殺菌消毒・防カビ施工を行います。

ただし、床下へ入って施工するため、床高40cm以上、点検口45cm角以上などの施工
条件
があります。

浸水したから、すぐに防カビ工事。

臭うから、すぐに消臭工事。

そう考えるのではありません。

まず、住宅をどのように復旧するのか。

そのうえで、

「床下のカビは本当に大丈夫なのか?」

と気になったときは、防カビ専門業者のセカンドオピニオンも選択肢の一つとして考えてみてください。

浸水後の床下は、中途半端に元へ戻すことを急がず、必要な作業を一つずつ確認していくことが大切です。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)



プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】



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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)


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