マンションのコンクリート直張り壁紙にカビが繰り返す理由|結露・下地・壁紙張替えから考える対策
2026/08/09
プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。
上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。
また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。
皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?
壁紙のカビでしょうか。
結露による黒カビでしょうか。
戸建住宅の床下のカビでしょうか。
漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。
タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。
プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。
マンションの北側洋室や外壁側の壁で、壁紙にカビが発生する。
カビ取りをしても、しばらくするとまた出てくる。
壁紙を張替えてきれいにしても、冬を越したら同じ場所にカビが発生する。
このような状態を何度も繰り返している場合、壁紙だけを見ていても解決しないことがあります。
特に確認したいのが、壁紙の下がコンクリート下地になっている場合です。
マンションでは、コンクリート下地に壁紙を直接張って仕上げている場所があります。
プレモでは、このような仕上げを「コンクリート直張り壁紙」と呼んでいます。
コンクリート直張り壁紙でカビを繰り返している場合は、
壁紙のカビだけではなく、コンクリート下地・結露・壁紙下地まで含めて考える必要があります。
■ コンクリート直張り壁紙とは?
一般の方が壁紙を見ただけで、その下が石膏ボードなのかコンクリートなのかを判断する
のは簡単ではありません。
見た目は普通の壁紙だからです。
しかし壁紙を剥がすと、すぐ下がコンクリートになっていることがあります。
マンションの外壁側や梁・柱型、天井の一部などで見られる仕上げです。
問題になるのは、コンクリートが外気の影響を受けて冷えやすい場所です。
冬になって外気温が下がると、室内との温度差が大きくなります。
その結果、壁紙表面や壁紙の裏側で結露が発生することがあります。
特に北側洋室は日射による温度上昇が少なく、寝室や子供部屋として使われている場合
には、夜間に長時間人が過ごすこともあります。
毎年同じ場所にカビが発生するなら、結露との関係を疑う必要があります。
■ 壁紙を張替えたのに、なぜカビが再発するのか?
カビのある壁紙を剥がして、新しい壁紙に張替える。
見た目はきれいになります。
ところが、翌年またカビが発生する。
なぜでしょうか?
理由の一つが、壁紙を剥がした後の下地にあります。
壁紙を剥がしても、コンクリート下地には壁紙の裏打ち紙が残ることがあります。
その裏打ち紙や糊、パテ、さらにコンクリート下地そのものにカビが確認されることもあります。
表面の壁紙だけを交換しても、下地側のカビを十分に処理していなければ、新しい壁紙の
下に問題を残すことになります。
さらに、冬になれば同じコンクリート下地が再び冷えます。
つまり、
壁紙張替え
→ 見た目はきれいになる
→ 冬になる
→ コンクリート下地が冷える
→ 結露する
→ カビが再発する
ということを繰り返している可能性があるのです。
■ 壁紙張替えのタイミングが、下地を確認できる機会
壁紙にカビが発生すると、「まず壁紙を張替えよう」と考える方は多いと思います。
しかし、コンクリート直張り壁紙の場合は、壁紙張替えのタイミングこそ、普段は見る
ことのできない下地を確認できる機会でもあります。
壁紙を剥がしたときに、裏打ち紙がどの程度残っているのか。
コンクリート下地にカビが発生していないか。
結露による湿りや変色がないか。
こうした状態を確認したうえで、新しい壁紙を張るのか、防カビ工事まで行うのか、
さらに結露対策まで必要なのかを判断します。
せっかく壁紙を剥がしたのに、下地を確認せず、そのまま新しい壁紙で隠してしまうのはもったいない。
特に、過去にも同じ場所でカビを繰り返しているなら、壁紙張替えは単なる内装リフォー
ムではなく、カビが再発する原因を確認できる大切なタイミングだとプレモは考えています。
■ 壁紙を剥がしたら、まずカビをきちんと処理する
プレモが防カビ工事で大切にしているのは、最初のカビ取りです。
壁紙を剥がしたコンクリート下地にカビがあれば、その上からすぐに防カビ剤を施工する
わけではありません。
まず、できる限り裏打ち紙を除去します。
そしてカビ取りを行います。
カビの色が強く残っている場合には、状態を確認しながら処理を繰り返すこともあります。
カビ取りを行った後に殺菌消毒を行い、防カビ施工へ進みます。
新しい壁紙を張れば見えなくなる場所だからこそ、仕上げる前にどこまで下地を処理でき
るかが重要だとプレモは考えています。
■ 防カビ工事だけで十分とは限りません
ここが、コンクリート直張り壁紙の難しいところです。
カビをきれいに処理し、防カビ施工を行っても、毎年激しい結露が発生する状態がその
ままなら、それだけで十分とは限りません。
防カビ工事は、結露そのものを止める工事ではないからです。
特に、
冬になると壁紙が濡れる。
窓だけでなく壁にも水滴が付く。
北側洋室の同じ場所で毎年カビを繰り返す。
このような場合には、カビへの対策と同時に結露への対策も考える必要があります。
プレモが以前、コンクリート下地の防カビ工事だけでは難しいと判断していたような住ま
いでも、現在は結露対策まで含めて検討できるケースがあります。
■ 断熱工事なら結露は解決する?
結露対策として、室内側に断熱材を施工する方法があります。
建物の状態や施工方法が合えば、断熱工事は有効な選択肢です。
ただし、室内側に断熱材や下地を新しく設ければ、その厚みの分だけ壁が室内側へ出てきます。
マンションの6帖程度の洋室では、部屋を狭くしたくないと考える方も少なくありません。
また、珪藻土などの調湿性を持つ仕上げ材を検討されることもあります。
しかし、湿気を吸ったり放出したりすることと、冷えたコンクリート下地で発生する結露
への対策は分けて考える必要があります。
結露量が多く、湿った状態が長時間続けば、仕上げ材を変更するだけでカビの問題まで
解決するとは限りません。
大切なのは、
「どんな材料を使うか」だけではなく、「その部屋で何が起きているのか」を確認して
工事方法を決めることです。
■ プレモの防カビ結露対策工事
プレモでは、施工条件に合うコンクリート直張り壁紙について、防カビ結露対策工事を行っています。
最初に壁紙を剥がします。
残った裏打ち紙をできる限り除去します。
コンクリート下地にカビがあれば、カビ取りを行います。
その後、殺菌消毒・防カビ施工を行い、必要な下地処理を行います。
そして、十分な乾燥時間を取ります。
そのうえで、薄い結露対策用シートを施工し、最後に壁紙で仕上げます。
大切なのは、
結露対策用シートを張ることから工事が始まるのではない
ということです。
カビがあるなら、まずカビを処理する。
そのうえで結露対策を行う。
この順番をプレモは大切にしています。
■ 個人様も賃貸オーナー様も、困っていることは同じです
自宅マンションに住んでいる個人様なら、
「毎年、北側洋室の同じ壁にカビが出る」
という悩みがあります。
賃貸オーナー様なら、
「入居者から、またカビが出たと言われた」
という悩みがあります。
立場は違います。
しかし、壁紙の下がコンクリート直張りで、結露によってカビを繰り返しているのであれ
ば、確認すべきことは共通しています。
壁紙だけの問題なのか。
下地にカビが残っていないか。
結露を繰り返していないか。
今までどのような工事を行ってきたのか。
それらを確認してから、工事方法を考える必要があります。
プレモは、すべてのカビを同じ方法で施工する会社ではありません。
コンクリート直張り壁紙で結露とカビを繰り返し、壁紙張替えだけでは改善しなかった。
そんな一部屋を、防カビ工事と結露対策の両方から考えます。
壁紙を何度張替えても同じ場所にカビが出るなら、次の張替えを行う前に、一度その下地
まで確認してみてください。
見えている壁紙ではなく、その下で何が起きているのか。
そこから考えることが、繰り返すカビへの対策の第一歩になります。
防カビ工事には、時間をください。
プレモでは、カビをきちんと処理し、必要な乾燥時間を取り、そのうえで次の工程へ進む
ことを大切にしています。
下見は土日祝日も対応しております。
お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。
片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)
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プレモの主な工事と対応エリア
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・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)
のカビにも対応しています。
状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。
【除菌消臭工事】
埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。
・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ
に対応しています。
■ 下見・施工対応エリアについて
プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。
片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。
詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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