有限会社プレモ

結露する押入れは、なぜ対策が難しいのか ―コンクリート直張り壁紙と奥行き不足が生む構造的問題―

結露する押入れは、なぜ対策が難しいのか ―コンクリート直張り壁紙と奥行き不足が生む構造的問題―

結露する押入れは、なぜ対策が難しいのか ―コンクリート直張り壁紙と奥行き不足が生む構造的問題―

2026/01/11

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


■ 押入れの中だけ、結露やカビが出る理由

「部屋は問題ないのに、押入れの中だけカビ臭い」
「布団を出すと、壁やベニアが湿っている」

こうした押入れの相談は、非常に多くあります。

押入れは構造上、

・空気が動きにくい
・物が詰め込まれやすい
・外壁側に配置されることが多い

という条件が重なり、
結露が起きても逃げ場がない空間になりやすい場所です。


■ コンクリート直張り壁紙に囲まれた押入れの問題

押入れ内が
コンクリート直張り壁紙に囲まれている場合、
結露被害はほぼ避けられません。

外気の影響で冷えたコンクリートに、
室内の暖かく湿った空気が触れることで、
壁紙の裏側で結露が発生します。

押入れの中は空気が滞留しやすいため、
この結露が乾きにくく、
カビやカビ臭として表に出てきます。


■ ベニア仕上げの押入れでも安心できない理由

押入れの内側がベニア仕上げの場合、
「木だから湿気を吸ってくれる」と思われがちです。

しかし実際には、

・ベニアが湿気を吸い続ける
・乾く時間が取れない
・内部でカビが進行する

というケースも多く、
ベニアだから安全とは言えません。

ベニアの状態によっては、
防カビ結露対策工事が可能なケースもありますが、
傷みが進んでいる場合は、
交換した上での対策が前提になります。


■ 押入れの断熱リフォームは「奥行き」で判断が分かれる

押入れを解体する際に、
「せっかくだから断熱リフォームもやった方がいいのでは」
と言われることがあります。

しかし、押入れの場合は
外壁側との奥行きがどれだけ取れるか
が非常に重要です。

実際には、
開けてみないと分からないことが多く、
過去に工事が行われていたかどうかの確認も必要になります。

奥行きがほとんど取れず、
50mmもないような押入れでは、

・断熱材を入れられない
・通気層を確保できない
・結露条件が改善しない

といった理由から、
断熱リフォーム自体が成立しません。

一方で、
十分な奥行きが確保できる押入れであれば、
断熱リフォームは検討に値します。

重要なのは、
断熱をやるかどうかではなく、
断熱が成立する条件かどうかを見極めることです。

波打つベニアの原因は逃げない湿気

さいたま市の賃貸マンションの波打つベニア。
解体し奥行きを確認後、断熱材が入ってましたのでベニア交換のみで完了しています。

ベニア解体後奥行きの無い押入れ壁

目黒区の結露する押入れ。お客様の要望で断熱材を入れたのですが、柱型の奥行きが50mmありましたので、断熱材(30mm)を入れています。


■ プレモの防カビ結露対策工事が対応する押入れ

プレモの防カビ結露対策工事は、
奥行きが取れず、断熱リフォームが成立しない押入れ
に対応する工事です。

・コンクリート直張り壁紙に囲まれている
・通気層が取れない
・結露が確実に起きる構造

こうした条件では、
表面処理や部分的な対策では再発を止められません。

カビ取り・殺菌消毒・防カビ施工を行い、
その上で結露を抑える対策を施すことで、
初めて「現象を止める」ことができます。

結露カビで傷んだ押入れベニア

📷写真は、7年間結露が止まらない押入れベニアの結露によるカビ。

ベニアが激しく傷んでいないので防カビ結露対策工事可能と判断。

押入れベニア防カビ結露対策工事

📷写真は、防カビ工事後、乾燥させ、ベニアに結露対策用シート貼りを実施.

押入れなのでシート貼りが仕上がりになりました。


■ まとめ|結露する押入れは「構造」で考える

押入れの結露やカビは、

・掃除不足
・換気不足
・住み方の問題

だけでは説明できません。

特に、
コンクリート直張り壁紙に囲まれ、
奥行きが取れない押入れでは、
構造的に結露が起きる前提になっています。

どこまで出来るのか。
どこから先は出来ないのか。

そこを正しく見極めることが、
押入れ対策では最も重要です。


下見は土日祝日も対応しております。

お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。

片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)


👉 さらに詳しい押入れカビは、「押入れ・収納・クローゼットのカビ」ページを参照ください。


プレモの主な工事と対応エリア

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


■ 下見・施工対応エリアについて

プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。

片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。

詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。

【施工対応エリアはこちら】


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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