有限会社プレモ

【専門家が警告】板張り・ヒノキの浴室に潜むカビの罠とその対策

【専門家が警告】板張り・ヒノキの浴室に潜むカビの罠とその対策

【専門家が警告】板張り・ヒノキの浴室に潜むカビの罠とその対策

2025/08/08

プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。

上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。

また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道45km圏内まで対応しています。

皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?

壁紙のカビでしょうか。

結露による黒カビでしょうか。

戸建住宅の床下のカビでしょうか。

漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。

タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。

プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。


■ はじめに:それは「癒しの空間」か「カビの温床」か

埼玉県上尾市の実績20年の防カビ工事専門業者プレモです。

木の香りが漂い、温かみのある板張りの壁。

そして、浴槽に満たされたお湯から立ち上るヒノキの芳醇な香り。

誰もが一度は憧れる、そんな「意匠にこだわった浴室」は、まさに日々の疲れを癒して
くれる特別な空間です。

しかし、カビ対策の専門家であるプレモは、この美しい光景の裏に潜む「カビの罠」を
知っています。

高価な素材であるからこそ、一度カビが発生すると、お客様の失望は深く、その解決も
また一筋縄ではいきません。

今回のブログでは、板張りの壁とヒノキの浴槽に特化し、その美しさの裏にあるカビの
リスクと、専門業者だからこそできる本当の対策についてお話しします。


■ 意匠性の高さとカビリスクは比例する

タイルやユニットバスの浴室に比べ、板張りやヒノキの浴室はカビのリスクが格段に高まります。その理由は、建材の特性にあります。

● 板張りの壁・天井

板張りの壁は、木材が持つ自然な調湿効果で、浴室内の湿気をコントロールすると思われがちです。

しかし、これはカビにとって非常に好都合な環境を作り出します。

・水分と栄養の供給源
木材は水分を吸収しやすく、カビが繁殖するための水と栄養源を常に供給してしまいます。

・カビの根(菌糸)が深く張る
一度カビが発生すると、菌糸が木材の奥深くへと根を張り、表面を拭くだけでは絶対に
除去できません。

板張りの壁天井においては、浴室退出時に
乾いたタオルでの板張りの簡単な拭き取りと
乾燥が重要と考えますので、浴室換気扇の稼働はお願いすることになります。

それができない時は、据え置き型除湿機の
稼働を一晩することでメンテナンスが楽に
なると考えています。

● ヒノキの浴槽

「ヒノキは水に強いから大丈夫」と考える方も多いでしょう。

確かに、ヒノキは腐りにくいという特性を持っています。

しかし、それはカビが生えないということとは違います。

高価なヒノキの浴槽だからこそ、以下のようなジレンマが生じます。

・カビの再発リスク
浴槽の縁や底面、エプロン裏など、水分が溜まりやすい箇所は、特にカビが繁殖しやすい場所です。

・強力な洗剤が使えない
ヒノキの美しい木目や香りを損なわないよう、市販の強力なカビ取り剤は使えません。

これが、カビを完全に除去することを難しくします。

・カビの『根』が残る
表面のカビを除去しても、ヒノキの内部に残った菌糸が、またすぐにカビを再発させて
しまいます。

またカビ色素が除去できないほどのカビがあることも事実で、頑張ってもカビ色素が薄くなるだけの時もあります。


■ 安易な対処が招くさらなる被害

このような板張りやヒノキの浴室で、安易なカビ対策をしてしまうと、かえって事態を
悪化させてしまうことがあります。

・拭き掃除
カビを拭き取る行為は、目に見えない胞子を空気中にまき散らし、家全体にカビを広げる
リスクがあります。

・市販のカビ取り剤(次亜塩素酸ナトリウム)
地方の温泉施設などでは、木材のカビ取りに次亜塩素酸ナトリウムが使われているのを
よく見かけます。

しかし、これは木材を傷つけ、表面を毛羽立たせる原因になります。

実際に、温泉施設などで見られるボロボロになった板張りは、次亜塩素酸ナトリウムの
安易な使用が原因である場合がほとんどです。

これではお客様に「安心して使える温泉施設」とは言えないでしょう。

見た目を損なうだけでなく、毛羽立った箇所はさらにカビの温床となりやすいのです。

また、表面を漂白するだけで根本的な解決にはなりません。

では、どうすれば良いのでしょうか?

カビの専門業者として、木材には過酸化水素(酸素系漂白剤)を適切に使用することを
推奨しています。

過酸化水素は、木材を傷めずにカビを分解・除去できるため、大切な素材を保護しながら
対策を行うことが可能です。

しかし、たとえ過酸化水素を用いても、板張りの中等度以上まで侵食したカビ色素
(黒いシミ)を完全に除去することは困難です。

これは、カビの菌糸が木材の奥深くまで根を張り、色素を沈着させてしまっているためです。


■ プレモの『カビ対策』

プレモは、カビ対策一筋で20年以上、数多くの木材浴室を見てきました。

その経験から言えるのは、板張りやヒノキの浴室を美しく保つためには、カビが発生して
から対処するのではなく、予防と定期的なメンテナンスが不可欠だということです。

温泉施設のように、日々のメンテナンスに十分な費用や人員を割けない現状もあるかと思います。

しかし、カビが板張りの奥深くまで侵食してしまう前に、定期的なメンテナンスとして
防カビ工事を実施することが、結果的にコストと手間を抑える最も賢い方法です。

蒸気が蔓延する浴室においては、入浴後の乾燥と普段からのメンテナンス(定期的な
防カビ工事)をおこなうようにしましょう。

カビを軽視すると、取り返しのつかないことに

「少しのカビだから大丈夫だろう」とカビの繁殖を軽視してしまうと、取り返しのつか
ない事態に陥ることがあります。

カビは軽度なうちは表面的な汚れのように見えますが、放置すると木材の奥深くまで菌糸
を張り巡らせ、カビ色素(黒いシミ)を定着させてしまいます。こうなると、通常のカビ
取りでは完全に除去することは不可能です。

プレモがこれまで見てきた中には、カビだらけになったヒノキの浴槽も少なくありません。

こうなると、浴槽の美しい木目や香りは失われ、不潔な印象を与えてしまいます。

そうなってから慌てて対処しようとしても、手遅れになってしまうケースがほとんどです。

※ヒノキの浴槽のカビ取りで、ヒノキを傷め毛羽立たせることになりますので、カビが
酷くならないうちに、こまめな乾燥と防カビ工事対応が必要です。


扱いが難しいヒノキの浴槽を美しく保つ理想的なメンテナンス方法

ヒノキの浴槽は、その美しさと香りを楽しむために、使用する前から適切なメンテナンス
を行うことが何よりも重要です。

以下に、プレモが推奨する理想的なメンテナンス方法をご紹介します。

まずカビ取りは当たり前

カビが発生している場合は、まずカビ取りを徹底的に行い、カビ色素を薄くし再繁殖を
減らすことが大切です。

さらに強固にしたい方は、以下の2点を実行

➊ 使用前の防カビ工事+撥水性付与
ヒノキの浴槽を設置したばかりの、まだカビが全く発生していない状態が最も効果的な
タイミングです。

この段階で防カビ工事を行い、カビの発生を強力に抑制します。

さらに、撥水性を持たせることで、木材が水分を吸い込むのを防ぎ、カビの繁殖しにく
い環境を作り出します。

➋ 定期的な防カビ工事+撥水性付与(効果が弱まったら)
撥水効果や防カビ効果は、時間の経過とともに徐々に弱まります。

効果が弱まってきたと感じた時に、再度防カビ工事と撥水性付与を行うことで、ヒノキ
の浴槽を長期間にわたって美しく保つことができます。


軽度の板張りカビの防カビ工事

どうしても発生する板張りカビ

気づいた時に浴室の壁天井板張りカビは、メンテナンスする必要があります。軽度のうちならカビ取りだけでなく、カビ取り含む防カビ工事+撥水効果が必要になるでしょう。

防カビ工事直後は赤みを増す板張り浴室

防カビ工事直後は赤みを増すのが板張り浴室です。
ですが、この赤みは徐々に戻ります。写真は照明も相まって赤みを増している板張り浴室になります。※カビ取り剤の種類の寄ってはカビ取り後に赤みを増すことがあります。

板張りの色も落ち着きカビに強い板張りに

板張りのカビは、軽度・中等度・重症の3段階に分類することにしていますが、軽度~中等度なら防カビ工事+撥水効果で対応することは可能ですが、重症の場合は板張り交換を強くおすすめすることになるでしょう。

必要以上に黒カビが繁殖している板張りに塩素系薬剤を刷毛塗りしても毛羽立つことが推測されますので、酷い黒カビ色素は除去し切れないことがあることをご理解ください。


■ 最後に:大切な浴室を守るために

「意匠にこだわった浴室」は、専門家による適切なカビ対策とメンテナンスを施すことで、その美しさと快適さを長期間にわたって維持することができます。

「うちの浴室は大丈夫だろうか…」

「カビが生えてしまったけど、どうすれば良いか分からない…」

もし、板張り浴室のカビで不安をお持ちであれば、ぜひ一度プレモにご相談ください。


プレモの下見・工事の対応地域について

プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。

築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。

【防カビ工事】

・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)

のカビにも対応しています。

状況に応じて、「先行下地防カビ工事」も実施中です。

【除菌消臭工事】

埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。

・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ

に対応しています。


【下見無料エリア】

埼玉県上尾市の事務所から片道30km圏内

上尾市/桶川市/伊奈町/北本市/鴻巣市/蓮田市/白岡市/加須市
さいたま市(西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区)
川口市/蕨市/戸田市
川島町/富士見市/ふじみ野市/志木市/新座市/朝霞市/三芳町
吉見町/坂戸市/鶴ヶ島市/
*和光市/*川越市/*東松山市/*鳩山町
*熊谷市/*久喜市/*幸手市/*杉戸町/*宮代町/*春日部市/*越谷市
*滑川町/*毛呂山町/*嵐山町/*ときがわ町
*所沢市/*狭山市/*日高市/*入間市/*飯能市

*の市町は、住所により下見料金が異なります。
詳しくは住所確認後のご案内となります。


【下見有料エリア】

上尾市の事務所から片道31km〜45km圏内

埼玉県
羽生市/三郷市/吉川市/八潮市/草加市/小川町


【下見有料エリア】

東京北部地域
板橋区/北区/足立区/荒川区/豊島区
文京区/練馬区/杉並区
清瀬市/東村山市/東久留米市/東大和市
西東京市/武蔵野市/小平市/青梅市


※ 上記以外の地域についても、
施工内容や日程によって対応可能な場合があります。
まずはご相談ください。


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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