壁紙は下地が命|壁紙を剥がして初めて分かる石膏ボードの傷み
2026/09/19
プレモは、埼玉県上尾市を拠点とするカビとニオイの専門業者です。
上尾市の事務所から片道30km圏内で、除菌消臭工事・防カビ工事・防カビ結露対策工事を行っています。
また、防カビ工事・防カビ結露対策工事は、片道60km圏内まで対応しています。
皆さんは、住まいのカビとニオイの何にお困りでしょうか?
壁紙のカビでしょうか。
結露による黒カビでしょうか。
戸建住宅の床下のカビでしょうか。
漏水・水漏れ後のカビやカビ臭でしょうか。
タバコ臭やペット臭、お香のニオイでしょうか。
プレモでは、お困りごとの原因を確認し、
お住まいの状況に合わせて、防カビ工事・防カビ結露対策工事・除菌消臭工事などをご提案しています。
壁紙張替えは、古い壁紙を剥がして新しい壁紙を張れば終わり。
そう思われるかもしれません。
でも、壁紙は下地が命です。
お化粧と同じで、きれいに仕上げるためには、その前の下地が大切です。
ところが壁紙で覆われている石膏ボード下地は、下見の段階ですべての状態を確認できる
わけではありません。
壁紙を剥がしてみたら、
「こんなところにカビがあった」
「石膏ボードが傷んでいた」
「ぶつけた跡があった」
ということもあります。
今回は、壁紙張替えの際に初めて分かることがある、石膏ボード下地について紹介します。
■ 壁紙を剥がしたら石膏芯に黒カビがありました
壁紙表面にカビが発生している場合、壁紙を剥がしながらカビの状態を確認していきます。
すると、壁紙の下だけではなく、石膏ボードの表面紙が傷み、その奥にある石膏芯まで
カビが発生していることがあります。
壁紙を剥がしカビを追いかけると、石膏ボードの厚紙まで剥がすことになりました。
そして、石膏芯にも黒カビが確認されました。
この現場では、状態をご説明したうえで、お客様からこのまま工事を進めてほしいとのご要望があり、下地の状態を確認しながら対応しました。
壁紙が張られている状態では、石膏ボードのどこまでカビの影響を受けているのか分からないことがあります。
だからこそ、壁紙を剥がしたあとの下地確認が大切になります。
■ カビだけでなく凹みや傷が見つかることもあります
壁紙を剥がして見つかるのは、カビだけではありません。
壁紙が張られていると分かりにくかった、石膏ボードに何かをぶつけた跡や凹みが見つかることもあります。
壁紙を剥がしたあとに見つかった、石膏ボード下地に何かをぶつけたと思われる跡です。
軽微な凹みや傷であれば、下地を整えてから壁紙を張ることができます。
しかし、傷み方や凹みの大きさによっては、パテ処理だけでは対応し切れないこともあります。
プレモの場合、パテに防カビ剤を含有させ、カビに強い石膏ボード下地にします。
新しい壁紙を張れば隠れるから大丈夫、とは限りません。
きれいに仕上げるためにも、まず下地の状態を見る必要があります。
■ 表面紙が剥がれて石膏芯が見えることもあります
石膏ボードは、石膏芯の表面を紙で覆った下地材です。
壁紙を剥がす際、その表面紙まで壁紙と一緒に剥がれてしまうことがあります。
特に湿気や結露、カビなどの影響を長く受けている石膏ボードでは、表面紙が浮いていた
り、石膏芯が露出したりすることがあります。
出窓天井の壁紙を剥がしたところ、石膏芯が露出し、カビも確認されました。
さらに傷みが進んでいると、石膏部分が欠けたり、崩れたりすることもあります。
下見の際にも可能な範囲で確認しますが、壁紙で覆われている以上、剥がす前にすべてを
判断することはできません。
■ 結露で石膏ボード下地が傷むこともあります
プレモが特に注意しているのが、結露とカビによる石膏ボード下地の傷みです。
例えば、腰窓まわり。
窓に発生した結露水が壁紙表面を流れるだけでなく、窓まわりの裏側から石膏ボードへ
影響していることがあります。
腰窓まわりの壁紙を剥がすと、結露水の影響を受けた石膏ボード下地が大きく傷んでいました。
さらに確認すると、表側から見えていた結露だけではなく、窓まわりの裏側から水分の
影響を受けていることが分かる場合もあります。
腰窓まわりを確認したところ、裏側からの結露水も石膏ボード下地の傷みに影響している
ことが分かりました。
ここまで石膏ボードが傷んでいると、パテ処理だけでは対応できない場合があります。
石膏ボード交換などの下地工事が必要になることもありますが、場所によっては新しい
石膏ボードを固定するための下地がなく、簡単に交換できないケースもあります。
大きく解体すれば対応できるとしても、工事範囲や費用との兼ね合いがあります。
そのような場合は、下地の状態をご説明し、お客様と相談したうえで、大工による工事も
含めて今後の対応を検討することになります。
■ 石膏ボードが傷んだ原因も確認します
石膏ボードが傷んでいたら、その傷んだ部分だけを見ればよいとは限りません。
なぜ、その場所が傷んだのでしょうか。
特に同じ場所で結露とカビを繰り返している場合は、石膏ボードを補修して新しい壁紙を張るだけではなく、結露による水分の影響を受け続けていないかの確認をすることが大切です。
カビが発生していれば、必要な防カビ工事を行います。
そして結露を繰り返している場所であれば、どこで結露しているのか、どのような下地なのかも確認します。
壁紙だけを見るのではなく、その下地と、下地が傷んだ原因まで見る。
壁紙張替えでは、とても重要なことです。
■ 壁紙を剥がしてみないと分からないことがあります
壁紙張替えの下見では、壁紙の上から下地の状態をできる限り確認します。
しかし、壁紙で覆われている以上、剥がしたあとに初めて分かることがあります。
石膏ボードの表面紙が剥がれる。
石膏芯が露出する。
カビが見つかる。
凹みや欠損が見つかる。
傷みが進み、石膏部分が崩れる。
そして、パテ処理だけでは対応できない状態になっていることもあります。
壁紙は下地が命です。
新しい壁紙をきれいに張ることも大切ですが、その前に下地がどのような状態なのか。
そしてカビや結露によって傷んでいるのであれば、なぜその場所が傷んだのか。
壁紙張替えでは、そこまで確認することが大切だとプレモは考えています。
「壁紙を剥がしてみないと分からないこともある」
壁紙張替えをする前に、こんなことも、あんなこともあるということを知っていただけれ
ばと思います。
下見は土日祝日も対応しております。
お仕事などのご都合に合わせて、お気軽にご相談ください。
片道46㎞~60㎞の方からのご相談も承っております。(大工工事を伴う施工は対応できません。)
プレモの主な工事と対応エリア
プレモは、防カビ工事と除菌消臭工事を行っております。
築古分譲マンション・団地・分譲賃貸マンション・分譲賃貸団地や賃貸マンション
やアパート・戸建住宅のカビ処理やニオイ対策を行っています。
【防カビ工事】
・お部屋の天井・壁・梁・柱型の結露カビ
・カビ臭対策
・押入れやクローゼット
・地下室
・戸建住宅の床下 ※床下高40㎝以上、床下点検口45cm角以上あることが条件
・漏水事故後(解体復旧はできません)
・雨漏り後(復旧は対象外です)
のカビにも対応しています。
状況に応じて、「壁紙下地防カビ工事」も実施中です。
【除菌消臭工事】
埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内を基本としています。
・賃貸退去後の除菌消臭工事
・空室の除菌消臭工事
・リフォーム工事後の中古住宅などのニオイ
に対応しています。
■ 下見・施工対応エリアについて
プレモでは、上尾市を拠点に片道30km圏内を基本対応エリアとしております。
片道31~45km、46~60kmにつきましても対応しておりますが、下見費用や交通費などの条件が異なります。
詳しくは、施工対応エリアページをご覧ください。
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