【埼玉の中古住宅】現況引き渡し購入後に下地に防カビ工事を

中古住宅を購入する際は気を付けないといけないことが沢山あります。➊ 現況引き渡しで購入すること。リフォーム工事済みは回避しましょう。❷ 雨漏り・漏水履歴が分からない時は床下や屋根裏の調査必須。❸ 屋根や外壁点検。❹ 床下の点検。❺ 室内壁天井の傷み方やカビ繁殖状況。いわゆる古過ぎる中古住宅は傷み方も酷いのでリフォーム工事済みでもどんな工事をしているのかの履歴すら無いことがあります。築30年以上の中古住宅ではアスベスト問題が絡みますので調査で余計な出費が想定されます。その上で➊～❺などに注意してリフォーム工事を行うべきなのですが、総予算と現実の工事必須箇所を考えるとだいたい足が出ることが多く、購入前にある程度の予算がどれだけかかるのか？を調べるくらいは行うべきでしょう。中でもカビやカビ臭・カビ以外の臭いで困ることがあったり、やってはいけないリフォーム工事を施している室内の壁天井は多いものです。写真のような石膏ボードは交換すれば良いのですが、先ほど書いたようにアスベストなどが絡むと費用捻出も大変になりますので、アスベスト調査後などにおいて問題無ければ、壁天井下地に防カビ工事することをお勧めします。またカビ臭以外でしたらプレモ除菌消臭工事を行うことで快適な室内にすることが可能です。ちなみに床下の調査なども弊社は行いますのでカビが繁殖している場所に防カビ工事する選択肢があることを知っていただければと思います。快適に安心して生活するためのプレモ防カビ工事や除菌消臭工事をぜひご利用していただければと思います。埼玉の中古住宅購入前に下見などが出来る時や購入後の見積金額を知りたい時はプレモまで問い合わせください。