【埼玉・東京】雨に濡れた建築中注文住宅の構造用合板に防カビ工事

雨に濡れた建築中注文住宅は見て見ぬ振りしてはいけません。十分な乾燥や交換か防カビ工事が必要になります。写真のように明らかなアクやカビが繁殖している時は構造用合板の交換もしくは防カビ工事が必要不可欠になります。一番いけないのが建築会社自身の勝手な判断です。中には防腐防蟻処理剤を注入した木材を採用している建築会社もありますが、防腐防蟻処理剤でカビを止めることが出来ません。弊社のような第三者が施工しようとするとあからさまな妨害をして来るので施主様も困った事例が沢山あります。施主様との話し合いも十分にせず「建築することを人質に強引に仕事を進める」姿勢の建築会社は問題と言えるでしょう。いい加減なカビ処理をした結果フローリングを貼ってからカビが構造用合板から湧き出て来る事例も過去にはありますのでカビを軽視してはいけません。弊社では注文住宅を中心に対応していますが、建築会社直取引ではなく施主様が一旦弊社宛にお支払いいただき、建築会社の支払いの際弊社工事金額を差し引いていただくようにお願いしています。（出来れば前払いをお願いしています）と言うのも支払いを逃げる建築会社が多数あるからです。仮に建築会社からのご依頼がある時は工事代金前払いでお願いしています。建築中注文住宅が雨に濡れカビが繁殖した時は施主様からの問い合わせをお待ちしております。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。