床下大引きにカビ取りし防カビ工事を

床下でカビが繁殖している大引きや合板があったらカビ取りは必須です。抗菌剤にはカビ取り剤ほどの強い効果はありません。漂白脱色も必要ですからカビ取りは重要です。キレイになった大引きや合板にしてから防カビ施工（抗菌コーティング）を行います。何度も言いますが防腐防カビ剤や防腐防カビ防蟻剤だけでカビを死滅させるには無理があります。

カビ取りし殺菌消毒し、抗菌コーティングである防カビ施工した大引きと目に見えるカビが残っている大引きと皆さんはどちらがお好きですか？間違ったカビ処理は高齢者を中心に人気です。高額になりますが床下業者の言っていることは間違ってないと思っているのでしょう。ちなみにこちらの写真は上記写真とは別の床下です。牛乳のような液体が抗菌コーティングである防カビ施工です。カビ取りしないから床下業者は時間かけずに２人で半日で工事を終えます。弊社は２日～３日はかかります。丁寧に床下防カビ工事してすみません。カビ取りと殺菌消毒を終えた床下は気持ちいいものです。皆さんのお住いの床下も気持ちのいい床下にしてみませんか？下見は必須、下見や防カビ工事を行う際は条件があります。床下高40cm以上、床下点検口があり45cm角以上あれば対応可能です。床下木材合板にカビが発生している！と言われたらプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。