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【埼玉・東京】リノベーション工事のコンクリート躯体に防カビ工事

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【埼玉・東京】リノベーション工事のコンクリート躯体に防カビ工事

【埼玉・東京】リノベーション工事のコンクリート躯体に防カビ工事

2024/02/23

リノベーション工事解体後の躯体カビ

築30年以上の分譲マンションでリノベーション工事を目にする機会が増えています。リノベーション工事の際に一旦スケルトン状態にしてコンクリート躯体を剥き出しにするのですが、コンクリート躯体にカビが繁殖していることがあります。写真のようなカビが何故繁殖しているのか疑問を感じる時もあります。かなり分厚く繁殖していましたので、この時はさすがに削りましたが、カビ胞子が大量飛散しますので養生をしながらとても苦痛な工事でした。コンクリート躯体やコンクリート下地においては外壁側を中心にカビが繁殖しているのですが、何故コンクリート躯体に防カビ工事が必要なのか?と言えば、①カビ繁殖によりコンクリート躯体の劣化が進む(カビが繁殖しているということはその部分に結露が発生しやすいということ)②カビ臭が発生する(リノベーション工事が終わってから「カビ臭く感じる」と言われると再び解体するしかありません。そのような工事を防ぐためにも解体時に防カビ工事するのは必須です)理想を書けばカビ繁殖箇所だけでなくコンクリート躯体の壁天井ぐらいは防カビ工事する必要があると思っています。カビ繁殖しているコンクリート躯体に断熱工事を行い誤魔化すのではなく、防カビ工事を行い一旦リセットし再発防止してからの工事をお願いしています。

コンクリート躯体防カビ工事後

リノベーション工事を希望される方の中にはアレルギー疾患・呼吸器系疾患・皮膚疾患など多岐にわたる持病のご家族がおられる時があります。安心して生活するためにも防カビ工事は解体時や石膏ボードやコンクリート下地に対し防カビ工事を行っておくべきですが、ご予算の関係もあり断念されるお客様も多くおられます。圧倒的に多いのはリノベ業者さんから解体時にカビ繁殖状況をお客様が見て「何とかしてください」と言われてる時です。写真は防カビ工事後のコンクリート躯体。(露出を上げたために白く見えます)写真のようにキレイになります。住む人の健康を守るためには防カビ工事が必要であることをご理解いただきたく思います。住まいをより使いやすくするのはリノベ業者の仕事ですが、健康的に生活する黒子役としては防カビ工事がとても効果的と言えるでしょう。リノベーション工事の際のコンクリート躯体カビでお困りなら、プレモに問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応しています。

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