【埼玉・東京】カビ臭のする玄関は徹底的な防カビ工事が必要

埼玉・東京の分譲マンションの玄関がカビ臭いと感じることがあります。

玄関のカビ臭は徹底的な防カビ工事が必要です。

と言ってもプラスチック製の可動棚などで出来ている既製品の下駄箱内は防カビ

工事するにも限界があるので困ります。

その下駄箱下や下駄箱裏がカビているとカビ臭はいつまでも取れるものではあり

ません。


写真は、過去に行った千葉県我孫子市の下駄箱下壁紙張替え防カビ工事です。
一枚目は、防カビ工事前。
この状況であればカビ臭が発生するのは当然です。

二枚目は、壁紙を剥がし、カビ取り→殺菌消毒を行い、防カビ施工までした際の
状況になります。（マーブル調の石材はキレイにしています）

三枚目は、壁紙張替え防カビ工事完了時になります。
この時点で、カビ臭は消失しています。

ここで言いたいのは、壁紙表面防カビ工事では限界があるということです。
カビ臭を消失させたいなら、壁紙張替え防カビ工事に尽きます。
傷んだ石膏ボード下地は部分的にでも交換するのが基本です。

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カビ臭は分からない人も多く、住んでいると気付かないことも多々あります。
気付いた時は、咳き込むなどの体調の異変が生じることもありますので、早期の
壁紙張替え防カビ工事をお勧めします。

カビ臭は、中途半端な対応だと再発するリスクがあります。
やるなら徹底的に防カビ工事を行い、一度で済ますつもりでプレモに依頼ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。