柔らかい珪藻土のカビやカビ臭で困ることはありませんか？

カビ臭のする柔らかい珪藻土にカビが繁殖していることがあります。（写真）
珪藻土に爪を立てると爪痕が残るようなスポンジを押しているような感覚がありますが、湿気を取り込み過ぎるので湿度の高い場所に柔らかい珪藻土を塗ると湿気を取り込み過ぎて保湿材化し、湿気を放出する時間も無いのでカビが繁殖することになります。柔らかい珪藻土はそれ自体は素晴らしい建材なのですが、珪藻土とバインダー（混ぜ物）の比率が8対2とか7対3など珪藻土を多く入れているため調湿効果が高くコンクリート下地や結露する窓際、空室期間が長い別荘や空き家、海や川や湖が近くにある・森林地域・湿地帯などでは柔らかい珪藻土にカビが繁殖しカビ臭い部屋になります。

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弊社では柔らかい珪藻土表面に防カビ工事することは回避しております。細かい粒子の塊である柔らかい珪藻土に殺菌剤や防カビ剤の粒子を小さくして噴霧しても限界があるからです。（さらに細かい部分にまで薬剤が浸透することはありません）執拗に行うと加水分解で何もしなくても柔らかい珪藻土がボロボロ自然落屑する現象が発生しパウダー状になってしまうことすらありますので、弊社では掻き落とし防カビ工事壁紙仕上げを強く推奨しています。柔らかい珪藻土のカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。