寒くなって集合住宅のお部屋や玄関廻りの壁は濡れていませんか？

今朝は埼玉も2℃まで外気温が下がりました。集合住宅のマンションや団地ではコンクリート下地直張り壁紙が暖房器具使用と同時に寒暖差で濡れることがありますが、皆さんのお住いのお部屋や玄関廻りの壁は大丈夫でしょうか？室温が18℃で湿度が50％の時は7℃以下の冷えている場所に結露が発生します。（玄関ドア枠やアルミサッシや窓は危険です！）

壁に掌を当てて壁が濡れているか点検してみましょう。外壁側の壁や玄関枠周辺の壁は濡れている可能性があります。ガスファンヒーターは要注意ですし、石油ファンヒーターも危険ですので室温20℃で湿度60％だと12℃以下の冷えている場所に空気が当たると簡単に結露が発生しますので。壁の結露発生状況は点検しておきましょう。放置するとカビが繁殖して来ますし、カビ臭い壁紙になりますのでご注意ください。濡れる壁でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。