海・山・川が近い住宅や集合住宅はカビ対策をしましょう

埼玉で言うと飯能市や入間市・日高市や鳩山町もそうですが、山や川が近くにある土地の住宅床下はカビが繁殖していることが多いので住宅をカビから守りたい人は防カビ工事を事前に行っておくことをお勧めします。秩父市や横瀬町などは声がかかりませんが明らかに危ない場所ではあります。ときがわ町や越生町・毛呂山町の住宅床下にカビが繁殖する危険性が高い場所です。川が市内に多い川越市や三郷市・吉川市・八潮市も住宅床下は危険な土地だったりします。床下工法や建築時の雨の降り方にもよりますが、日頃から注意したほうが良いでしょう。川口市も地盤がそもそも良くないので注意する必要があるでしょう。東京は八王子市・あきる野市・日の出町や青梅市などの西多摩地域が該当します。いずれも事前に床下防カビ工事をすることで床下木材合板をカビから守ることが出来ます。写真は入間市の住宅床下のカビになります。

先日神奈川県鎌倉市の海沿いの集合住宅に下見で伺いましたが伺うたびに思うのが海沿いはカビが繁殖しやすい危険な場所だと思うことです。平塚市・茅ヶ崎市・藤沢市・鎌倉市・葉山町・逗子市・横須賀市など危険な住宅や集合住宅が多いと思っています。さらに横浜市内で言えばほとんどの区がアップダウン激しい土地が多く、平坦な埼玉と比べると明らかに湿気が溜まり込みやすい土地が多いのでカビが繁殖する機会が増えると感じています。写真のように青線から内側にカビが繁殖しているのは鎌倉市の住宅になります。

山や川が近い土地の住宅床下や海や川が近い住宅床下や集合住宅はカビ対策として防カビ工事が必須ですので、カビ対策でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応します。