床下大引きや合板にカビ取り作業含む防カビ工事

カビが繁殖している床下木材合板なら、カビ取り作業含む防カビ工事が必要です。カビ取り作業を行わないとカビ色素が残留しますし、カビがキレイにならないと皆さんもカビが死滅したと思わないでしょう。ですが、カビ色素がキレイになったからと言ってもカビが死滅した訳ではありません。カビは生き残っているのです。ここが落とし穴。弊社ではカビ取り作業の後にさらに出来る限り死滅させるための殺菌消毒を行っています。抗菌コーティングである防カビ施工を行うまでの前段階でかなり手間暇かけています。いきなり大引きや合板などに防腐防カビ剤を噴霧して終える床下業者の作業とは違います。（※写真）

写真のような仕上がりで終わった！と言われて皆さんは納得出来ますでしょうか？
カビが繁殖した床下木材（大引きや根太や束柱や根絡み）や合板にカビが繁殖していると床下業者などに指摘された時はプレモまで問い合わせください。