【埼玉・東京】結露する天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事

埼玉・東京の築20年以上のマンションや団地で天井コンクリート下地の場合、壁掛けエアコンぐらいまで奥行きで天井の端から端まで６帖で2.7ｍほど冬から春にかけて結露しカビを繁殖させていることがあります。毎年同じように結露が発生しますので健康を意識するお客様は何とかしたい！と思うのは当然です。弊社では天井防カビ結露対策工事を推奨しています。天井の場合は見切り材を入れて明らかにエアコン側と天井照明側の壁紙下地が違うように見せていますが、見切り材を入れない施工も可能です。一般建築では断熱工事を勧められますが効果は防カビ結露対策工事もかなりありますので、お客様の選択次第で随分と違う仕上がりになると思っていますので、下記にある関連ブログをぜひ参照ください。

【関連ブログ】天井コンクリート直張り壁紙の結露対策はどちらが良いか

天井コンクリート下地に防カビ工事を行い、カビを一度リセットし再発し難くさせながら、翌日に結露抑止のための断熱シート貼りをします。さらに翌日吸放湿壁紙張りを行うことで発生する結露を抑止し壁紙を触っても濡れていることなくシートが取り込んだ結露を壁紙と一緒に放出してくれます。リスク分散として据え置き型除湿機を稼働させることでより強固な結露対策が可能になりますので、ぜひご検討いただければと思います。実際にどこが結露するのかを知れば弊社の防カビ結露対策工事を採用してみたくなるでしょう。埼玉・東京の築20年以上のマンションや団地にお住まいで天井コンクリート下地の結露や壁紙カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。