有限会社プレモ

押入れベニア防カビ工事と防カビ結露対策工事の違い

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押入れベニア防カビ工事と防カビ結露対策工事の違い

押入れベニア防カビ工事と防カビ結露対策工事の違い

2024/03/14

押入れ防カビ工事

プレモは防カビ工事専門業者19年になりますが、押入れにカビが繁殖しやすいものです。押入れには様々な建材が使用されますが、ここではベニアで考えます。押入れベニアにカビ取り(漂白脱色)→殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)→防カビ施工(抗菌コーティング)を行い乾燥させ終えるのが防カビ工事。これが基本とお考えください。賃貸などに好まれる工事とも言えます。費用はカビの繁殖状況にもよりますが、写真のような押入れで税抜き5万前後。ただ欠点は結露。激しい結露が日々発生すると防カビ剤も流出してしまう可能性があります。

押入れ防カビ結露対策工事

押入れには様々な形があります。天袋が無く洋室天井近くまで壁ベニアが張られている押入れもあります。ベニアが濡れるというのは壁内の断熱不良か物を詰め込みすぎと言うことになります。収納仕方は工夫するとして、結露で濡れる押入れベニアは波打っていたり、結露で変色している釘が見受けられたり、ベニアが反っているような時はベニア交換になりますが、それらが無い時は防カビ結露対策工事が可能です。上記のように押入れベニアに防カビ工事を行い、断熱シートを貼り結露に強いベニアにして終えます。(壁紙張りも可能)費用は押入れのサイズにもよりますし、カビ繁殖状況にもより変わりますが、1間天袋無しで税抜き12万~になります。

押入れベニアに防カビ工事・防カビ結露対策工事と言うと紛らわしくなりますが、防カビ工事は結露対策の断熱シートは貼りません。工事金額や工事日数も違います。費用を書きましたがおおよその目安とお考えください。ベニアを交換したり、壁内断熱工事したりする防カビリフォーム工事は別工事になります。1つの押入れのカビや結露を抑えるにはいろいろな形がありますので一言でいくら?とは言い切れないので下見は必須と言うことをご理解ください。カビが発生している押入れ・結露が発生しやすくカビが発生している押入れでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。ベニアが大きく傷む前にぜひご検討ください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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