【埼玉・東京】天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事を

分譲マンションで多い天井コンクリート下地ですがシミを見つけると雨漏りなのか？漏水なのか？はたまた結露なのか？判断に困る時があります。管理会社やリフォーム会社でもコンクリート下地の結露は苦手のようです。だからと言って天井コンクリート下地に写真のような断熱工事をすると振動ドリルでビス穴を開ける際に大きな音がして、木下地を組んで、スタイロフォーム（断熱材）を入れて石膏ボードを貼り壁紙張りをすれば完了になる断熱工事だと壁際やスタイロフォームのジョイント場所から結露が滴り落ちることがあります。また時間経過とともに木下地を止めているビスが結露によるヒートブリッジ現象を発生させ、ビスの場所が錆でオレンジ色になることがあります。天井断熱工事の全てがそうなる訳ではありませんが、その確率は時間経過と共に高くなると思ったほうが良いでしょう。

天井コンクリート下地にスタイロフォームの断熱工事をする前に一度プレモの話を聞いてくれませんでしょうか？プレモの話は選択をしていただくだけです。「どちらが良いと思いますか？」だけ！プレモのお勧めは防カビ結露対策工事壁紙仕上げ。防カビ工事で天井コンクリート下地をキレイにしカビ防止を行った後乾燥させ、断熱シートを翌日に貼り、翌日に壁紙を張れば完了で３日間かけて防カビ結露対策工事を行います。たいがいの結露は止まりシートも壁紙もサラサラ状態で「今までの結露はどうなったの？」と感じる程部屋が違って見えます。お願いがあるとしたら室内の湿度管理をしてもらいたいぐらいです。湿度が65％になったら据え置き型除湿機を稼働させて欲しい！それだけです。エアコンの除湿機能もありますが、据え置き型のほうがパワフルです。天井コンクリート下地の結露でお困りの時は、プレモに問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。