竣工前に床下木材合板カビを発見し防カビ工事しましょう

建築中から竣工前までに建築中住宅床下木材合板カビを発見し防カビ
工事を必ず行いましょう。
防カビ工事を拒む建築会社や施工会社は問題です。

雨で濡れた構造用合板や大引き、床下土間コンの上に溜まった雨水を放置し続け
高い湿度のまま床下を放置していた結果、汚れた土間コンや大引きや構造用
合板や土台に至るまでカビが発生してしまうことが多々あります。

施主様である皆様は、建築中の時から竣工前までに必ず
床下木材合板カビを発見し、防カビ工事するようにしま
しょう。

例えば、気密パッキンを採用している住宅で土間コンが汚れている場合、雨水が
床下に溜まったのですが対応が遅かったと言うことが考えられます。
「汚れていても問題無い」と都合の良い解釈をする建築会社は実に多く、汚れた
理由は泥ですから、これは排除しなければいけません。
仮に、フローリングの端に通気口（ガラリ）なるものが設置されているならば、
ホコリが床下から室内に流入し、泥に含まれている様々な菌で健康を害すること
があるかも知れません。

これは、施主様の責任ではありません。
あくまでも建築会社の管理不行き届きだと弊社では考えています。

カビも同様です。
「カビは仕方ない」とか「出来る限りのことはやった」と建築会社や施工会社は
言いますが、防カビ工事専門業者18年の弊社からすると「やってない」状態だと
言いたくなる床下現場が実に多いのです。

住宅長期ローンを組んで購入した新居ならば、気持ち良く住みたいものです。
建築会社は数多く建てている住宅の一つと考えるかも知れませんが、施主様から

みれば「一生の買い物」になるのです。

竣工後に床下カビを発見すると「当社は関係ない」と開き直る会社もあるそうな
ので建築時から竣工前までに必ず床下木材合板カビチェックをすることをお勧め
します。

建築中から竣工前までの床下木材合板のカビが心配な時はプレモまで
お気軽に問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県や群馬県・栃木県・茨城県
に対応しています。