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【リフォーム工事後】コンクリート下地からの結露カビを止めるために

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【リフォーム工事後】コンクリート下地からの結露カビを止めるために

【リフォーム工事後】コンクリート下地からの結露カビを止めるために

2024/04/23

リフォーム工事後で困る結露カビ

リフォーム工事後2年以内で困るのが壁天井コンクリート直張り壁紙の結露カビです。丁寧なリフォーム工事を行っても結露カビは止まりません。カビ対策・結露対策を行ってやっと結露やカビが止まることが可能になります。それだけ結露は恐ろしいのです。多くの築古団地やマンションの場合予算を削って結露カビ対策までは出来ない!という施主様が多いはずです。弊社は防カビ工事専門業者として19年の実績があり、室内に発生するカビを追いかけ続けていますが、カビは簡単に止まりません。「カビを止めるにはまず結露から!」と言うことです。結露を止めないとカビは繁殖して来ますし、結露は全てを洗い流してしまいます。
【間接的な結露対策の実施】いくら良い防カビ剤で非流出性の高い防カビ工事を行っても冬から春にかけて(12月~翌年GW明けまで)日々結露が発生してしまっては防カビ剤も流出してしまう可能性が強いので、持ち家の皆様には「生活の仕方の工夫」をお願いしていた時期もありました。ですがあくまでも間接的な効果に過ぎませんが効果のあるお住まい続出でしたのでしばらく「生活の仕方の工夫」(空気の循環と乾燥)の継続をお願いしました。ただ直接的に結露は止められないのか?という声もありました。
【結露対策工事の採用】直接的に結露を抑止する結露対策工事として断熱シートを採用することにしたのが今から2年前になります。まだまだ実績は少ないのですがおかげ様で「結露が止まった」と言ってくださるお客様ばかりでとてもありがたいと思っております。ちなみに断熱シートは癖がありますので1年ほどはアフターメンテナンスをさせていただきます。今は生活の仕方の工夫も併用することをお願いしています。
【リフォーム工事中のカビ対策・結露対策】リフォーム工事後2年以内に写真のような結露カビが発生しないようにリフォーム工事の際にカビ対策や結露対策の実施をするのが弊社のやり方。特に壁天井のコンクリート下地直張り壁紙は要注意です。リフォーム工事したのに壁紙が結露カビで一気にカビてしまったらせっかくのリフォーム工事が台無しになります。皆さんはリフォーム工事の際にコンクリート下地にカビ対策・結露対策を何か行っているでしょうか?

リフォーム工事に防カビ結露対策工事

リフォーム工事2年以内に壁天井のコンクリート下地から結露によるカビを繁殖させないために何も対策されていない壁天井ならば防カビ結露対策工事を検討する価値はあります。ただ施工するには条件がありますので下記のブログを参照いただければと思います。

【関連ブログ】【埼玉・東京】プレモ防カビ結露対策工事を行う条件

一般建築の壁天井の断熱工事と弊社の防カビ結露対策工事は比較されがちですので、下記の関連ブログをぜひ参照ください。

【関連ブログ】天井コンクリート直張り壁紙の結露対策はどちらが良いか

【関連ブログ】【埼玉・東京】結露する壁コンクリート下地の断熱工事はどちらが良い

リフォーム会社はどうしても工事中に第三者の業者を入れるのにいい顔はしませんが、弊社は極力お客様との直取引をお願いしていますので、それが可能ならば検討に値する工事です。例えば寝室だけコンクリート下地防カビ工事→断熱シート貼り→壁紙仕上げまで弊社が担当するということも可能です。住んでから困る壁天井のコンクリート下地からの結露による壁紙カビを止めるためにぜひ防カビ結露対策工事をご検討ください。壁天井の結露カビで困る時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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