【埼玉・東京】結露が絶えないコンクリート下地に防カビ結露対策工事

コンクリート直張り壁紙が壁２面と天井の計３面と囲まれている部屋があります。（東京都江戸川区）このような部屋は過去のブログでも書いていますが、外壁側に沿って結露が発生しカビを繁殖させる原因になります。写真を見ても分かる通り部屋の幅は広くありませんので、一般のスタイロフォーム系断熱材を利用した断熱工事をコンクリート下地に行うとかなり狭く感じるようになるでしょう。それで結露が止まってくれれば良いのですが、壁や天井の際回りに結露が発生しカビが止まらなくなることがありますので困ることになります。

コンクリート下地の壁天井に囲まれている部屋は、プレモ防カビ結露対策工事をお勧めしています。写真は壁コンクリート下地の防カビ結露対策工事の断熱シート貼り時になります。断熱シートが結露を取り込み、放出し対結露に効果を発揮します。断熱シート貼りの翌日に壁紙張りで完成します。工期は３日間部屋が狭くなることはありませんし、大きな音もしません。課題があるとすれば壁掛けエアコンになるでしょうか。壁側面にピッタリ設置されている壁掛けエアコンは移動出来ませんのでシートの厚み４mm以内でも難しいほど壁にくっ付いていると断熱シートを貼ることが出来ません。壁においてはコンクリート梁も問題になりますので一緒に防カビ結露対策工事することをお勧めしています。築古分譲マンションや築古分譲団地は安く販売されていますが、現況引き渡しなどで購入しコンクリート下地に囲まれている部屋の壁天井に防カビ結露対策工事することをお勧めします。作業については部屋を空にしていただく必要があります。コンクリート下地の壁天井に囲まれている部屋で結露やカビでお困りの方は、ぜひ防カビ結露対策工事のご利用をご検討ください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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